内科学講座 リウマチ?膠原病内科学部門
講座紹介
リウマチ膠原病分野における診断方法や治療方針などには“パラダイムシフト”と呼ばれるような劇的な変化が起こってきております。いままで慢性難治性疾患で有効な治療法が限られていた分野でしたが、完全寛解や“drug-free”の治癒までも目指せるほど進歩してきています。
このような進歩にもかかわらずリウマチ膠原病を専門とする医師は比較的少ないのが現状であり、専門性が高いリウマチ膠原病専門医の役割はますます重要となってきておりまた多くの需要があります。
またリウマチ膠原病疾患は全身性に症状が出現しやすくリウマチ膠原病の専門医のほかに内科専門医として全身をトータルにみる診療科として訓練を受けており専門に関わらず幅広い医学の知識を積極的に吸収し総合的な医療の修得を目指したい研修医の皆さんには最適な診療科と思います。
リウマチ膠原病疾患の大部分はその根本に存在する病因がいまだはっきりしていません。やはり劇的に進歩、変革が進んでいる炎症免疫学を基礎として、この分野の基礎および臨床研究にはやるべきことがまだまだたくさんあります。現在進行している大きな柱として「関節リウマチや全身性エリテマトーデス、炎症性筋疾患などに関する基礎および臨床研究」、「医局員や研修医、薬剤師、学生を交えた臨床教育」および「膠原病疾患における母性診療」に力を入れています。
私たちの科は若い医局員も多く熱気に満ちた医局です。この分野に興味のあるみなさんの参加合流をぜひ待っています。
リウマチ?膠原病内科教育方針
リウマチ?膠原病診療は、一人の患者さんを頭から足の先まで見ることから始まります。診療で必要なことは、リウマチ?膠原病疾患独自の知識、一般内科(ジェネラリスト)としての能力、慢性疾患であり患者さんに親身につきあえる心であると考えます。また、リウマチ?膠原病だけでなく疾患が明らかになっていない不明熱等の専門科がはっきりとしていない疾患もしばしば紹介を受けます。対処するためには幅広い知識も必要であり、各種院内院外勉強会、内科ローテーション等にて勉強できるような教育方針を掲げております。また、内科全般勉強できますので開業を考えている先生にも是非お薦めです。
皆さん、是非とも「Doctor's Doctor」の一員になりませんか。
一般内科、救急内科、リウマチ?膠原病内科のすべての分野で高いレベルでの医療を行えます
一般内科、救急内科に関する研修は、救急および一般内科診療が十分に行える地域の中核的病院で行いますリウマチ膠原病内科に関する研修は、昭和大学で行います。本邦で標準的に行われている診断、治療を実践し習得するとともに、またリウマチ膠原病疾患に対する生物学的製剤を中心とした多施設共同研究や臨床治験にも積極的に参加しており、研究中の新規治療法に対する深い経験も積むことができます。
基礎研究、臨床研究および学位取得ができます
各種病態におけるケモカインやサイトカインの解明を中心とした基礎研究や、関節リウマチなどに対する新規薬剤の有効性評価や薬剤感受性に対する生体内分子などの関与に関する臨床研究なども行っており多くの国内外の医学雑誌などに発表しています基本的にすべての医局員に学位(医学博士)を取ってもらうことも重要な教育研究上の目標の一つです。
そのための物心両面における医局全体でのバックアップは惜しみません
2年間の基礎医学での海外留学が可能です
学位取得後に海外留学の機会を積極的に設けており、世界最先端の研究に触れることも可能です毎年、1名程度が海外留学を行っております
今後も留学希望者については積極的に派遣する予定です
各種カンファレンスの開催しています
教授廻診(毎週水曜日14時30分-16時):すべての入院症例に対し教授をはじめとして全医局員でのカンファレンス、廻診を行っています朝カンファレンス(毎日9時-9時30分):毎朝病棟担当医を中心に、前日入院した患者さんや治療に難渋している症例などの方針を確認します
併せて専攻医や研修医を中心に、自分が学んだ知識を発表するモーニングレクチャーを行っております
*今後、病理解剖症例検討会、死亡症例検討会、肺?腎臓?皮膚病理検討会の開催を予定しています。
また、城南地区リウマチ膠原病若手医師による症例持ち寄り検討会も計画しています
所属学会での積極的な発表を行っています
毎年、日本リウマチ学会学術総会では全員が発表を行っています日本リウマチ学会関東地方会、関東リウマチ等の地方会および研究会でも発表を積極的に行っています
また、アメリカリウマチ学会(ACR)、ヨーロッパリウマチ学会(EULAR)、アジア太平洋リウマチ学会議(APLAR)での発表および参加しています
各種研究会への積極的な参加を推奨しています
他領域の造詣を深める必要があるため、膠原病だけでなく他分野(感染症?呼吸器?総合診療など)の勉強会へも積極的に参加しています初期研修医への教育も積極的に行っています
知識をつけるためには、知識を得て、自分の中で解釈し、アウトプットするといった3stepが必要です。レジデントへの勉強会を中心とした積極的に初期研修医への教育を行い、自分自身のジェネラリストとしての知識を再確認します当科の特色
当科は、本病院が臓器別診療科体系に移行した98年5月に新設され、08年4月に単独診療科となった内科系診療科です。主として東京都城南地域、川崎市および横浜市北部地域における、リウマチ?膠原病疾患全般についての診療と患者教育を行っています。初診受診者さんのほとんどはホームドクターならびに各医療機関からの紹介です。リウマチ?膠原病疾患は、関節、血管、肺、腎臓をはじめとする多臓器が障害される疾患です。そのため、当科では整形外科、皮膚科、呼吸器内科、腎臓内科、神経内科などの他の診療科と連携して、さらにリハビリテーションも含めて、総合的に診療するシステムをとっています。
またリウマチ?膠原病疾患の多くは寛解が得られた後も長期的な治療の継続が必要であり、ホームドクターもしくは連携医にお返しして治療の継続を行うなど、病診?病病相互の密な連携を行っています。
診療においては、入院患者さんについては日本リウマチ学会指導医?専門医を班長とし、その指導のもと、チームで診療を行っています。毎週、入院患者さん全員についてカンファレンス?回診を行い、全員で検討し、治療方針を決定しています。
また、初診で外来を受診された患者さんについてもスタッフ全員でカンファレンスを行い、その上で治療方針を決定しています。基本的な治療方針として、個々の患者さんの状態を把握し、個々に最も適切な治療を行う、いわゆるオーダーメイドの治療を行うことをモットーとしております。
研究内容
われわれの医局では下記のような分野の研究を行っております。- リウマチ?膠原病疾患における心因性因子の研究
- リウマチ?膠原病疾患における感染症制御に関する研究
- リウマチ?膠原病疾患におけるサイトカインの遺伝子多型に関する研究
- 関節リウマチにおける薬剤反応性に関する臨床研究
- 関節リウマチの発症機序に関する炎症免疫学的解析
- 全身性エリテマトーデスの難治性病態に関する基礎的?臨床的研究
- 炎症性筋疾患の病因論的解析
- 血管炎症候群におけるサイトカインの発現調節機構の研究
- 骨芽細胞、滑膜線維芽細胞におけるサイトカイン?ケモカインの発現調節機構の解析
基礎実験ではサイトカインやケモカインなどの生体内分子を中心の研究課題としております。またさまざまな疾患の疫学および臨床研究なども行っています。実際の業績は研究業績を参照してください。
講座員
教員(専任)
役職 | 氏名 | 備考 |
---|---|---|
教授 | 矢嶋 宣幸 | 診療課長 |
准教授 | 三輪 裕介 | 昭和大学横浜市北部病院勤務 |
准教授 | 若林 邦伸 | 診療課長補佐 |
講師 | 石井 翔 | |
助教 | 磯島 咲子 | 出向中 |
助教 | 髙橋 良 | |
助教 | 柳井 亮 | |
助教 | 小黒 奈緒 | 留学中 |
助教 | 三浦 瑶子 | |
助教 | 羽多野 美香 | |
助教 | 西見 慎一郎 | 昭和大学横浜市北部病院勤務 |
助教 | 西見(前岡) 愛里 | |
助教 | 猪狩 雄蔵 | 留学中 |
助教 | 河森 一毅 | |
内科専攻医 | 鷲澤 恭平 | |
大学院生 | 清水 国香 | |
助教 | 井上 良 | 昭和大学江東豊洲病院勤務
|
内科専攻医 | 蕗田 淳平 | |
内科専攻医 | 道津 侑大 | 昭和大学横浜市北部病院勤務
|
大学院生 | 河森 貴恵 | |
助教 | 井上 優子 | |
内科専攻医 | 黒光 希 | |
内科専攻医 | 笹倉 知佳 | |
助教 | 斎藤 拓哉 | |
内科専攻医 | 高橋 克典 |
教員(兼任)
役職 | 氏名 | 備考 |
---|---|---|
名誉教授 | 井出 宏嗣 | |
客員教授 | 笠間 毅 | |
教授(薬学部) | 磯崎 健男 | |
兼任講師 | 金光 裕仁 | |
兼任講師 | 依田 欣之 | |
兼任講師 | 塩澤 史隆 | |
兼任講師 | 古屋 秀和 |
※上記の他、内科専攻医が所属しております。
研究業績
2022年業績
論文(英語)17論文
Miyawaki Yoshia, Sada Ken-ei, Shidahara Kenta, Nawachi Shoichi, Asano Yosuke, Katayama Yu, Hayashi Keigo, Katsuyama Eri, Katsuyama Takayuki,
Takano-Narazaki Mariko, Matsumoto Yoshinori, Oguro Nao, Yajima Nobuyuki, Ishikawa Yuichi, Sakurai Natsuki, Hidekawa Chiharu, Yoshimi Ryusuke,
Kishida Dai, Ichikawa Takanori, Shimojima Yasuhiro, Wada Jun, Kurita Noriaki. The association of grit with burnout components (professional efficacy,
exhaustion, and cynicism) among academic rheumatologists: The TRUMP2-SLE study. JCR: Journal of Clinical Rheumatology (in press) 2023 March 20.
Satoshi Omura, Takashi Kida, Hisashi Noma, Atsuhiko Sunaga, Hiroaki Kusuoka, Masatoshi Kadoya, Daiki Nakagomi, Yoshiyuki Abe, Naoho Takizawa, Atsushi Nomura, Yuji Kukida, Naoya Kondo, Yasuhiko Yamano, Takuya Yanagida, Koji Endo, Shintaro Hirata, Kiyoshi Matsui, Tohru Takeuchi, Kunihiro Ichinose, Masaru Kato, Ryo Yanai, Yusuke Matsuo, Yasuhiro Shimojima, Ryo Nishioka, Ryota Okazaki, Tomoaki Takata, Takafumi Ito, Mayuko Moriyama, Ayuko Takatani, MD, Yoshia Miyawaki, Toshiko Ito-Ihara, Nobuyuki Yajima, Takashi Kawaguchi, Wataru Fukuda, Yutaka Kawahito. Association between hypogammaglobulinaemia and severe infections during induction therapy in ANCA-associated vasculitis: from J-CANVAS study. Rheumatology (in press) 2023 March 16.
Yu Katayama, Yoshia Miyawaki, Kenta Shidahara, Shoichi Nawachi, Yosuke Asano, Keiji Ohashi, Eri Katsuyama, Takayuki Katsuyama, Mariko Takano-Narazaki, Yoshinori Matsumoto, Ken-Ei Sada, Nobuyuki Yajima, Yasuhiro Shimojima, Ryusuke Yoshimi, Kunihiro Ichinose, Hiroshi Kajiyama, Michio Fujiwara, Shuzo Sato, Jun Wada, Association of alcohol consumption and fatigue in SLE: a cross-sectional study from Lupus Registry of Nationwide Institution (LUNA) cohort. Lupus (in press ) 2023 Feb 4.
Ryohei Yamamoto, Hajime Yamazaki, Seibi Kobara, Hiromi Iizuka, Yasukazu Hijikata, Jun Miyashita, Yuki Kataoka, Nobuyuki Yajima, Toshio Miyata, Sugihiro Hamaguchi, Takafumi Wakita, Yosuke Yamamoto, Shunichi Fukuhara. Development and initial psychometric validation of the COVID-19 Pandemic Burden Index for healthcare workers. The Journal of General Internal Medicine (in press) 2022 Dec 31.
Nobuyuki Yajima, Takashi Kawaguchi, Ryo Takahashi, Hiroki Nishiwaki, Yoichi Toyoshima, Koei Oh, Tsuyoshi Odai, Takayuki Kanai, Donald E. Morisky, Takuhiro Yamaguchi, Tsuyoshi Kasama. Adherence to methotrexate and associated factors considering social desirability in patients with rheumatoid arthritis: a multicenter cross-sectional study. BMC Rheumatology. 6(1):75, 2022 Dec 17.
Ken-Ei Sada, Yoshia Miyawaki, Kenta Shidahara, Shoichi Nawachi, Yu Katayama, Yosuke Asano, Keigo Hayashi, Keiji Ohashi, Eri Katsuyama, Takayuki Katsuyama, Mariko Takano-Narazaki, Yoshinori Matsumoto, Nao Oguro, Yuichi Ishikawa, Natsuki Sakurai, Chiharu Hidekawa, Ryusuke Yoshimi, Dai Kishida, Takanori Ichikawa, Yasuhiro Shimojima, Noriaki Kurita, Nobuyuki Yajima, Grit personality of physicians and achievement of treatment goals in patients with systemic lupus erythematosus. Rheumatology (Oxford, England) (in press) 2022 Oct 20.
Noriaki Kurita, Nao Oguro, Yoshia Miyawaki, Chiharu Hidekawa, Natsuki Sakurai, Takanori Ichikawa, Yuichi Ishikawa, Keigo Hayashi, Kenta Shidahara, Dai Kishida, Ryusuke Yoshimi, Ken-ei Sada, Yasuhiro Shimojima, Nobuyuki Yajima. Trust in the attending rheumatologist, health-related hope, and medication adherence among Japanese systemic lupus erythematosus patients. Rheumatology (Oxford) (in press) 2022 Oct 3.
Norihisa Tada, Yajima Nobuyuki, Noriko Konishi, Eisuke Shiozawa. Eosinophilic Granulomatosis With Polyangiitis With a Pathologically Proven Calcified Lung Nodule. The Journal of Rheumatology (in press) 2022 Oct 1.
Ken-ei Sada, Yu Katayama, Yosuke Asano, Keigo Hayashi, Yoshia Miyawaki, Keiji Ohashi, Eri Katsuyama, Takayuki Katsuyama, Mariko Takano-Narazaki, Yoshinori Matsumoto, Ryusuke Yoshimi, Yasuhiro Shimojima, Shigeru Ohno, Hiroshi Kajiyama, Kunihiro Ichinose, Shuzo Sato, Michio Fujiwara, Nobuyuki Yajima. Association of one-point glucocorticoid-free status with chronic damage and disease duration in systemic lupus erythematosus: a cross-sectional study. Lupus Science & Medicine 9(1) e000772 2022 Sep 19.
Ryu Watanabe, Megumi Oshima, Norihiro Nishioka, Ken-Ei Sada, Kenji Nagasaka, Mitsuhiro Akiyama, Taiki Ando, Tomoaki Higuchi, Yoshino Inoue, Takashi Kida, Tomoyuki Mutoh, Akihiko Nakabayashi, Akira Onishi, Ryota Sakai, Daisuke Waki, Yosuke Yamada, Nobuyuki Yajima, Naoto Tamura, Shinya Kaname, Masayoshi Harigai. Systematic review and meta-analysis for 2023 clinical practice guidelines of the Japan research committee of the ministry of health, labour, and welfare for intractable vasculitis for the management of ANCA-associated vasculitis. Modern Rheumatology 2022 Sep 16.
Yasuhiro Shimojima, Dai Kishida, Takanori Ichikawa, Takashi Kida, Nobuyuki Yajima, Satoshi Omura, Daiki Nakagomi, Yoshiyuki Abe, Masatoshi Kadoya, Naoho Takizawa, Atsushi Nomura, Yuji Kukida, Naoya Kondo, Yasuhiko Yamano, Takuya Yanagida, Koji Endo, Shintaro Hirata, Kiyoshi Matsui, Tohru Takeuchi, Kunihiro Ichinose, Masaru Kato, Ryo Yanai, Yusuke Matsuo, Ryo Nishioka, Ryota Okazaki, Tomoaki Takata, Takafumi Ito, Mayuko Moriyama, Ayuko Takatani, Yoshia Miyawaki, Toshiko Ito-Ihara, Takashi Kawaguchi, Yutaka Kawahito, Yoshiki Sekijima. Hypertrophic pachymeningitis in ANCA-associated vasculitis: a cross-sectional and multi-institutional study in Japan (J-CANVAS). Arthritis Research & Therapy 24(1) 204-204, 2022 Aug 23.
Kazuya Abe, Yuichi Ishikawa, Yasuhiko Kita, Nobuyuki Yajima, Eisuke Inoue, Ken-ei Sada, Yoshia Miyawaki, Ryusuke Yoshimi, Yasuhiro Shimojima, Shigeru Ohno, Hiroshi Kajiyama, Kunihiro Ichinose, Shuzo Sato, Michio Fujiwara. Association of low-dose glucocorticoid use and infection occurrence in systemic lupus erythematosus patients: a prospective cohort study. Arthritis Research & Therapy 24(1) 179, 2022 Aug.
Sada Ken-ei*, Kurita Noriaki*, Noma Hisashi*, Matsuki Taizo*, Quasny Holly, Levy Roger, Jones-Leone Angela, Gairy Kerry, Yajima Nobuyuki* (*equally contributed), MOONLIGHT study: The design of a comparative study of the effectiveness of belimumab in patients with a history of lupus nephritis from the post-Marketed effectiveness of belimumab cOhOrt and JapaN Lupus natIonwide reGistry (LUNA) coHorT Lupus Science & Medicine 9(1) e000746, 2022 Jul.
Keigo Hayashi, Ken-Ei Sada, Yosuke Asano, Yu Katayama, Keiji Ohashi, Michiko Morishita, Yoshia Miyawaki, Takayuki Katsuyama, Mariko Narazaki, Yoshinori Matsumoto, Ryusuke Yoshimi, Yasuhiro Shimojima, Shigeru Ohno, Hiroshi Kajiyama, Kunihiro Ichinose, Haruki Watanabe, Nobuyuki Yajima, Shuzo Sato, Michio Fujiwara, Jun Wada. Real-world data on Vitamin D supplementation and its impacts in systemic lupus erythematosus: cross-sectional analysis of a lupus registry of nationwide institutions (LUNA). PLOS ONE 17(6) e0270569, 2022 Jun 29.
Ryo Suzuki, Nobuyuki Yajima, Kosuke Sakurai, Nao Oguro, Takafumi Wakita, David H. Thom, Noriaki Kurita. Association of Patients’ Past Misdiagnosis Experiences with Trust in Their Current Physician Among Japanese Adults. Journal of General Internal Medicine 37(5) 1115-1121, 2022 Mar.
Kuninobu Wakabayashi, Takeo Isozaki, Kunika Shimizu, Kazutaka Kawamori, Noriko Konishi, Shinichiro Nishimi, Sho Ishii, Shin Ohota and Tsuyoshi Kasama: The subsets of synovial fluid derived fibroblasts in clinical features of rheumatoid arthritis. American College of Rheumatology Annual Scientific Meeting. November 13, 2022
Ryo Yanai, Nobuyuki Yajima, Nao Oguro, Yasuhiro Shimojima, Shigeru Ohno, Hiroshi Kajiyama, Kunihiro Ichinose, Shuzo Sato, Michio Fujiwara, Yoshia Miyawaki, Ryusuke Yoshimi, Takashi Kida, Yusuke Matsuo, Keisuke Nishimura, Ken-Ei Sada. Number of Attending Physicians and Accumulated Organ Damage in Patients with Systemic Lupus Erythematosus: LUNA Registry Cross-Sectional Study. Rheumatology and therapy 10(2) 421-431 January 6, 2023.
論文(日本語)2論文
三輪裕介、小西典子、石井翔、石高絵里子、西見慎一郎 関節リウマチの治療-難治例、合併症症例をどのようにマネジメントするか―
昭和医学会雑誌 (掲載予定) 2023
若林邦伸,磯﨑健男,道津侑大,清水国香, 郡司竜太郎, 河森一毅,小西典子,西見愛里, 西見慎一郎, 猪狩雄蔵, 石井翔, 徳永剛広, 笠間毅:関節リウマチの関節液由来線維芽細胞を構成するサブセットは初発と再発で異なる. 第66回日本リウマチ学会総会?学術集会,2022
症例報告(日本語?英語)
石原成美,青田泰雄,永田大智,栽原麻希,須藤ありさ,岡部雅弘,若林邦伸,横山智央,後藤明彦:免疫抑制療法開始後早期に血管免疫芽球性T細胞リンパ腫を併発したRS3PE症候群.日本老年医学会雑誌.第60巻 2023; 1: 60-66.
小西典子、石井翔、石髙絵里子、三輪裕介 成人発症川崎病と鑑別を要した多系統炎症性症候群(MIS-A)の1例 リウマチ科 69巻3号 364-368、2023
Ryo Yanai, Yuzo Lkari, Yuta Michizu, Nobuyuki Yajima. A rare case of iatrogenic bladder perforation caused by bladder catheterization in a patient with lupus cystitis.International journal of rheumatic diseases 2023年4月1日
書籍、総説
三輪裕介(大武陽一編著、分担執筆)
かかりつけ医でもできる!心療内科的診療術-リウマチ膠原病疾患-
金芳堂 224-232、京都 2023
柳井 亮, 矢嶋 宣幸
【最新関節リウマチ学(第2版)-寛解?治癒を目指した研究と最新治療-】関節リウマチの治療 治療総論 関節リウマチ治療の医療経済学
日本臨床 80(増刊4 最新関節リウマチ学) 347-354 2022年4月
高橋良
じほう社 e-learning教材『症候学』
学会発表(国際)9演題
Nobuyuki Yajima, Toshihiro Matsui, Shigeto Tohma. The Association Between the Usage of Biological Disease Modified Anti Rheumatic Drug or JAK Inhibitor and the Burden of Treatment Costs on Daily Life (financial Toxicity) in RA Patients: A Cross-sectional Study Using the National Database of Rheumatic Diseases in Japan (NinJa) ACR Convergence 2022. November 10–14, Philadelphia, Pennsylvania.
Miwa Y, Tomioka H, Mitamura Y, and Hosaka M. Diagnosis of mental disorder complicated by rheumatoid arthritis: A Study of the validity of a psychiatrist's diagnosis and questionnaire method. ACR 2022 Washington, USA
Miwa Y, Tomioka H, Mitamura Y, and Hosaka M. Diagnosis of mental disorder complicated by rheumatoid arthritis: A Study of the validity of a psychiatrist's diagnosis and questionnaire method. EULAR 2022 Copenhagen, Denmark
Miwa Y, Mitamura Y, and Hosaka M. Examination of the factors constituting depressive state in rheumatoid arthritis patients and their associations. EULAR 2022 Copenhagen, Denmark
Miwa Y and Mitamura Y. Effects of biological-DMARDs on the serum uric acid level in patients with rheumatoid arthritis. EULAR 2022 Copenhagen, Denmark
Sakiko Isojima, Yoko Miura, Kenji Oku, Kayoko KanekoYuko Kaneko, Yoshiya Tanaka, Ayako Nakajima, Keishi Fujio, Masakazu Matsushita, Takako Miyamae, Nobuyuki Yajima, Takashi Wada, Atusko Murashima. The clinical judgment for the acceptability of pregnancy in patients with serologically active SLE in Japan: A nationwide online survey from the Vignette study. EULAR 2022 Copenhagen, Denmark
K.Sakurai, N.Yajima, R.Yanai. RELATIONSHIP BETWEEN FALLS AND FALL RISK MEDICATION IN PATIENTS WITH RHEUMATOID ARTHRITIS. EULAR 2022 Copenhagen, Denmark
R. Inoue, N. Yajima, T. Matsui, S. Tohma. The relationship between disease activity and economic toxicity in patients with rheumatoid arthritis on biologics: a cross-sectional study using the Japanese Rheumatoid Arthritis Registry. EULAR 2022 Copenhagen, Denmark
Kazutaka Kawamori, Nao Oguro, Takashi Kida, Satoshi Omura, Daiki Nakagomi, Yoshiyuki Abe, Masatoshi Kadoya, Naoho Takizawa , Atsushi Nomura , Yuji Kukida, Naoya Kondo, Yasuhiko Yamano, Takuya Yanagida, Koji Endo, Shintaro Hirata , Kimito Kawahata, Kiyoshi Matsui, Tohru Takeuchi, Kunihiro Ichinose, Masaru Kato, Ryo Yanai , Yusuke Matsuo, Yasuhiro Shimojima, Nishioka Ryo, Akira Yamasaki, Tomoaki Takata 24, Takafumi Ito, Mayuko Moriyama, Ayuko Takatani, Yoshia Miyawaki, Toshiko Ito-Ihara , Takashi Kawaguchi, Yutaka Kawahito, Nobuyuki Yajima. Association between Cytomegalovirus Reactivation and Renal Prognosis during Remission Induction Therapy for ANCA-Associated Vasculitis. EULAR 2022 Copenhagen, Denmark
学会発表(国内)22演題
矢嶋 宣幸, 小黒 奈緒, 柳井 亮, 井上 良, 林 智樹, 羽多野 美香, 三浦 瑶子, 磯島 咲子, 三輪 裕介, 佐田 憲映, 吉見 竜介, 下島 恭弘, 宮脇 義亜, 栗田 宜明、SLE患者において主治医への信頼は治療費の日常生活への負担感(経済毒性)へ影響するか TRUMP2-SLE研究、日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集 66回 647-647 2022年3月
深尾 篤嗣, 奥見 裕邦, 齋藤 紀先, 西山 順滋, 三輪 裕介, 鈴木 順, 吉内 一浩 心療内科と心身医学を広めるための5つの試み 紙媒体を用いて かかりつけ医に必要な心療内科の知識 第26回日本心療内科学会総会?学術総会 2022/11/19
深尾 篤嗣, 奥見 裕邦, 齋藤 紀先, 西山 順滋, 三輪 裕介, 吉内 一浩, 佐藤 康弘, 須藤 信行 「心療内科における内科学的発展プロジェクト」ワーキンググループ3年間の活動報告 第63回日本心身医学会総会ならびに学術講演会Page170(2022.06)
三輪 裕介, 富岡 大, 三田村 裕子, 穂坂 路男, 松島 大輔 関節リウマチに合併する精神疾患の診断 精神科医師による診断と質問紙法の妥当性の検討 第63回日本心身医学会総会ならびに学術講演会Page149(2022.06)
三輪 裕介, 富岡 大, 三田村 裕子, 穂坂 路男 身体疾患にともなう抑うつ、不安 リウマチ膠原病にともなう抑うつ、不安 第63回日本心身医学会総会ならびに学術講演会Page108(2022.06)
三輪 裕介, 矢嶋 宣幸, 磯島 咲子, 柳井 亮, 小黒 奈緒, 三浦 瑶子, 羽多野 美香, 林 智樹, 井上 良, 石高 絵里子, 櫻井 康亮, 富岡 大, 三田村 裕子, 穂坂 路男 リウマチ性疾患における併存症 関節リウマチに合併するうつ病の診断 精神科医師による診断と質問紙法の妥当性の検討 日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集66回 Page424(2022.03)
櫻井 康亮, 山本 貴恵, 井上 良, 林 智樹, 羽多野 美香, 三浦 瑶子, 小黒 奈緒, 柳井 亮, 高橋 良, 磯島 咲子, 三輪 裕介, 矢嶋 宣幸 リウマチ膠原病患者におけるトレーシングレポートの現状 第66回日本リウマチ学会総会?学術集会Page728(2022.03)
井上 良, 小黒 奈緒, 柳井 亮, 石高 絵里子, 林 智樹, 羽多野 美香, 三浦 瑶子, 櫻井 康亮, 磯島 咲子, 三輪 裕介, 矢嶋 宣幸 ステロイド、免疫抑制薬に抵抗性を示した再発性心膜炎の一例 日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集66回 Page726(2022.03)
石高 絵里子, 西見 慎一郎, 石井 翔, 三輪 裕介 中枢神経ループスとの鑑別を要した水痘帯状疱疹ウイルス脳髄膜炎及び血管症の一例 日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集66回 Page705(2022.03)
林 智樹、三輪 裕介, 矢嶋 宣幸, 磯島 咲子, 柳井 亮, 小黒 奈緒, 三浦 瑶子, 羽多野 美香, 井上 良, 石高 絵里子, 櫻井 康亮 治療後もANCA陽性が持続した潰瘍性大腸炎に合併した多発血管炎性肉芽腫症の1例 日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集66回 Page681(2022.03)
小黒 奈緒, 矢嶋 宣幸, 柳井 亮, 井上 良, 林 智樹, 三浦 瑶子, 羽多野 美香, 磯島 咲子, 三輪 裕介, 宮脇 義亜, 吉見 竜介, 下島 恭弘, 佐田 憲映, 栗田 宜明 SLEの患者特性と臨床的意義 全身性エリテマトーデス患者のヘルスリテラシーが医師への信頼に与える影響 TRUMP2-SLE研究 日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集66回 Page364(2022.03)
柳井 亮, 石高 絵里子, 小黒 奈緒, 林 智樹, 井上 良, 櫻井 康亮, 高橋 良, 一瀬 邦弘, 吉見 竜介, 大野 滋, 梶山 浩, 佐藤 秀三, 下島 恭弘, 藤原 道雄, 大西 輝, 木田 節, 宮脇 義亜, 松尾 祐介, 高谷 亜由子, 大西 貴久, 山本 譲, 佐田 憲映, 矢嶋 宣幸 SLE患者における外来主治医変更の回数と障害度指数に関する横断的検討 LUNAレジストリ 日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集 66回 647-647 2022年3月
羽多野美香, 磯島咲子, 高橋良, 徳永剛広, 三浦瑶子, 井上良, 石高絵里子, 矢嶋宣幸 当院母性外来における,SLE合併妊娠の転帰 日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集 66回 2022年3月
石井 翔, 磯崎 健男, 若林 邦伸, 猪狩 雄蔵, 徳永 剛広, 西見 慎一郎, 西見 愛里, 小西 典子, 河森 一毅, 郡司 竜太郎,蕗田 淳平, 笠間 毅 関節リウマチ患者の骨芽細胞におけるサイトカイン産生能とADAM-10の発現 日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集66回
磯島咲子 多職種によるライフステージに応じた関節リウマチ患者支援「妊娠出産期における支援」 第66回 日本リウマチ学会 シンポジウム
磯島咲子,柳井亮,三浦瑶子,羽多野美香,奥健志,金子佳代子,金子祐子,田中良哉,藤尾圭志,松下雅和,宮前多佳子,矢嶋宣幸,和田隆志,村島温子,中島亜矢子 JCR会員アンケート研究:SLE患者の妊娠許容に対する免疫血清学的指標の影響 日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集 66回
徳永剛広, 三浦瑶子, 羽多野美香, 磯島咲子, 多田尭央, 郡司竜太郎, 清水国香, 小西典子, 西見慎一郎, 西見愛里, 石井翔, 猪狩雄蔵, 若林邦伸, 磯崎健男, 笠間毅 挙児希望から妊娠許可まで時間を要したが,出産に至った全身性エリテマトーデス(SLE)の一例 日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集 66回
西見慎一郎、磯﨑健男、道津侑大、清水国香、郡司竜太郎、河森一毅、小西典子、猪狩雄蔵、西見愛里、石井翔、徳永剛広、髙橋良、若林邦伸、笠間毅.関節リウマチにおいて、vascular endothelial cadherinは炎症を抑制させる可能性がある.日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録66回
井上良, 小黒奈緒, 柳井亮, 石高絵里子, 林智樹, 羽多野美香, 三浦瑶子, 櫻井康亮, 磯島咲子, 三輪裕介, 矢嶋宣幸 ステロイド,免疫抑制薬に抵抗性を示した再発性心膜炎の一例 日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集 66回
山本貴恵、松本朋美、平原直子(静岡赤十字病院) 甲状腺ホルモン補充により成人後も成長を示したTSH及びACTH分泌低下症の1例 日本内科学会東海支部主催 第248回東海地方会
山本貴恵、松本朋美、平原直子、守屋麻美(静岡赤十字病院) 肺癌術後にPD-L1阻害薬を使用し、高Ca血症で発症した自己免疫性脳炎、無痛性甲状腺炎、中枢性副腎不全の1例 日本内科学会東海支部主催 第249回東海地方会
山本貴恵、松本朋美、平原直子(静岡赤十字病院) 健康診断で低血糖を指摘され、インスリノーマが証明された一例 第22回 日本内分泌学会東海支部学術集会
公的資金取得
1.
文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(C)
年度:2022-2024年度
課題番号:22K10423
獲得研究費:416万円(直接経費320万円 間接経費96万円)
研究課題名:文献レジストリ構築とリアルワールドデータによる膠原病予後因子の
網羅的負荷推計
研究代表者:辻本康(昭和大)
研究分担者:矢嶋宣幸、堤悠介(水戸医療センター)、木田節(京都府立)
内容:膠原病領域の予後因子の包括的文献データベースを構築する。このデータ
ベースを広く共有し、妥当性の高いメタアナリシスの手法を用いて各予後
因子の相対危険度に関するエビデンス創出を促進する。
2.
文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(B)
年度:2022-2024年度
課題番号:22H03317
獲得研究費:1430万円(直接経費1100万円 間接経費330万円)
研究課題名:trajectoryとEMAによるステロイド有害事象の機序解明と
予防アプリ開発
研究代表者:栗田宜明(福島医大)
研究分担者:菊地裕絵(国際医療研究センター),宋龍平(CureApp)、矢嶋宣幸、
佐田憲映(高知大)、下島恭弘(信州大)、石川雄一(産業医大)、
脇田貴文(関西大)、柴垣有吾(聖マリ)
内容:健康関連ホープや食欲心理がステロイド療法下の肥満予防に関係するかどう
かを調べ、気分?食欲と食行動の記録をフィードバックするアプリを開発してランダム化試験を予定している。
3.
文部科学省科学研究費補助金 挑戦的萌芽研究
年度:2022-2024年度
課題番号:22K19690
獲得研究費:624万円(直接経費480万円 間接経費144万円)
研究課題名:「医療機関およびチーム医療へのトラスト」の測定と応用:持続可能な医療体制をめざす
研究代表者:栗田宜明(福島医大)
研究分担者:脇田貴文(関西大)、次橋幸男(奈良県立医大)、川口崇(東京薬科大)
矢嶋宣幸、柴垣有吾(聖マリ)
内容:複数主治医制?交代制や多職種関与体制での信頼尺度開発、妥当性検討を行
う。さらに作成した尺度と健康アウトカムの関連性や、主治医の数や主治医の
交代、多職種の関与がトラストに与える影響を解析する。
4. 公共財団法人ファイザーヘルスリサーチ振興財団 第31回(2022年度)ヘルスリサーチ研究助成 国内共同研究
年度:2022年12月-2023年11月
獲得研究費:130万円
研究課題名:関節リウマチ患者における患者医師信頼関係?共同意思決定と経済的負担感との関連に関する検討
研究代表者: 矢嶋宣幸
研究分担者:栗田宜明(福島医大)、松井利浩(相模原病院)
5. 2022年 一般社団法人日本リウマチ学会
D2TRAを含む難治性リウマチ性疾患に対する研究推進プログラム研究助成
関節液由来線維芽細胞のサブセット解析による治療抵抗性関節リウマチの病態解明と治療への応用
6. 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(C)
年度:2021-2025年度
研究課題名:関節液由来線維芽細胞の免疫表現型解析による関節リウマチの病態解明への挑戦
研究代表者:若林邦伸
分担者:磯﨑健男,矢嶋宜幸,西見慎一郎
7. 日本医療研究開発機構(AMED)免疫アレルギー疾患実用化研究事業
年度:2020年度
研究課題名:非HIV免疫再構築症候群の疾患概念確立とバイオマーカーの研究開発
研究代表者:末木博彦(昭和大学医学部皮膚科学講座)
研究参加者:若林邦伸, 他
8. 文部科学省科学研究費補助金 若手研究
年度:威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站3~5年度(2021~2023年)
研究課題名:関節リウマチ骨破壊に関わる細胞間ネットワークを制御するADAM10の機能解明
研究代表者:石井翔
9. Yusuke Miwa, Program Title: Efficacy of plasma phosphoethanolamine as a biomarker for rheumatoid arthritis-associated depression ファイザー研究者主導研究助成(Grant ID: 61749079)
招聘講演
矢嶋宣幸:日本臨床疫学会第5回年次学術大会ランチョンセミナー:多施設共同疾患レジストリ構築の 長所と課題 ~SLE多施設レジストリ(LUNA)の構築を通して~、2022年11月12日
矢嶋宣幸:第50回日本臨床免疫学会総会 ランチョンセミナー7:多施設共同研究の実際 ~SLE多施設レジストリ(LUNA)の 運営を通して見えたこと~、2022年10月15日
矢嶋宣幸:大田区整形外科医会 秋季研修会、関節リウマチ診療の実際~合併症のあるRA 患者治療から感染症対策まで~、2022年10月6日
矢嶋宣幸:UCB Web Seminar Strategy of Inflammatory Disease、 薬剤疫学研究での注意事項 ?病名妥当性から Immortal time biasまで?、2022年9月22日
矢嶋宣幸:若手リウマチ医のための勉強会サマーセミナー、臨床研究の第一歩:結果を正しく解釈するには? ~効果の指標、p値など~、2022年9年15日
矢嶋宣幸:第31回日本リウマチ学会近畿支部学術集会、日本リウマチ学会臨床研究推進委員会教育講演 臨床研究推進のために ~多変量解析の実際、および、 結果を正しく解釈するには?~ 、2022年9月4日
矢嶋宣幸:Yokohama Clinical Rheumatology、今後の膠原病領域における臨床研究、?ビッグデータ研究と疾患レジストリ研究の使い分け? 2022年5月19日
三輪裕介:昭和大学横浜市北部病院 第24回 地域医療連携フォーラム(座長) 2022/6/23(WEB開催)
三輪裕介:今さら人に聞けない関節リウマチの話(横北コンソーシアム)2022/6/15(WEB開催)
三輪裕介:リウマチ膠原病診療の勘所-どんなときにどの抗体検査をオーダーするか― 昭和大学横浜市北部病院 第25回 地域医療連携フォーラム 2022/11/24(WEB開催)
三輪裕介:昭和大学横浜市北部病院 第26回 地域医療連携フォーラム(座長) 2023/2/15(WEB開催)
三輪裕介:リウマチ診療を考える会(座長) 2022/5/12@WEB(LIVE開催)
三輪裕介:CTD-ILD Collaboration Web Seminar(座長) 2022/6/9@横浜ベイホテル東急(LIVE開催)
三輪裕介:ILD Web Academy 間質性肺疾患精査目的-背景にある膠原病疾患の調べ方-2022/9/5(WEB開催)
三輪裕介:リウマチ膠原病WEBセミナー(座長)ベーチェットの診断と治療2022/10/6(WEB開催)
三輪裕介:PM/DM-ILD Web Academy(座長)2022/10/20(WEB開催)
三輪裕介:RA Online Seminar -関節リウマチと“うつ” 2022/11/15(WEB開催)
三輪裕介:RA-ILD講演会(座長)2022/12/1(WEB開催)
三輪裕介:横浜北部整形外科地域医療連携講演会 関節リウマチ治療~今さら聞けないMTXの話~2023/3/28(WEB開催)
若林邦伸:区南部健康延伸カンファランス「関節リウマチにおける骨粗鬆症診療」
2022年3月10日
高橋良:中小病院薬剤部会 本では得られない臨床力セミナー 講演
高橋良:勤医協中央病院 研修医研修会 講演
高橋良:神奈川県薬剤師会 公衆衛生研究会(3回講演)
高橋良:わくわくリウマチセミナーJR広島病院 講演
高橋良:岡山大学AOTセミナー 2022 講演
高橋良:川崎薬剤師会臨床推論研究会(5回講演)
高橋良:スキルアップ セミナー(2回)
磯島咲子:~明日からの外来診療が変わる~ RA Webinar for Young Rheumatologist
「妊娠を考慮した関節リウマチの治療戦略」 ヤンセンファーマ株式会社
2022年7月6日
磯島咲子:旗の台 LUPUS Update Meeting「ループス腎炎 マネジメントの臨床課題」
グラクソ?スミスクライン株式会社 2022年8月17日
磯島咲子:9th Rheumatology and clinical Immunology「ライフイベントと関節リウマチ治療の両立」小野薬品 2022年8月26日
磯島咲子:Tsukuba Network of Fab Forum「挙児希望患者さんを支えるチーム医療」アステラス製薬 2022年10月20日
磯島咲子:Tokyo Autoimmune Disease Seminar「挙児希望患者さんをチーム医療で支える取り組み」アステラス製薬 2023年2月17日
磯島咲子:RA Expert WEB Seminar「若年女性のRAと治療とチーム医療」
UCジャパン 2023年3月10日
道津侑大:第17回リウマチの肺障害研究会 MPO-ANCA陽性EGPAのステロイド漸減中に出現した肺結節性病変に抗IL-5阻害薬が奏功した1例 2022年11月
社会活動(学会?政府委員など)
矢嶋宣幸:
日本リウマチ学会臨床研究推進委員会(2018.4月~)
日本リウマチ学会ガイドライン委員会(2019.4月~)
日本リウマチ学会膠原病妊娠調査小委員会委員(2020.8月~)
日本臨床疫学会 日本臨床疫学会機関誌Annals of Clinical Epidemiology(ACE) 編集委員(2018.9月~)
厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等政策研究事業 難治性血管炎の医療水準?患者QOL向上に資する研究班 領域横断分科会研究協力者(2020.7月~)
厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患政策研究事業) ベーチェット病に関する調査研究 分担研究者(2022.7月~)
厚生労働科学研究費補助金 (免疫?アレルギー疾患政策研究事業 )関節リウマチ診療ガイドラインの改訂による医療水準の向上に関する研究班 分担研究者(2022.4月~)
厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業))自己免疫疾患に関する調査研究班 SLE分科会研究協力者(2017.12月~)
厚労省 厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(臨床研究等ICT基盤構築?人工知能実装研究事業)) PRO-CTCAEの日本語版の実臨床および臨床試験における有効性の 評価 分担研究者(2020.4月~)
三輪裕介:日本リウマチ学会男女若手共同参画委員会委員
日本心身医学会 心療内科における内科学的発展プロジェクト ワーキンググループ副委員長
磯島咲子:膠原病妊娠登録調査小委員会ワーキンググループ
高橋良:東京都病院薬剤師会臨床推論推進特別委員会 委員
社会活動(教育ワークショップなど)
矢嶋宣幸:第4回日本リウマチ学会臨床研究トレーニング合宿 企画
2023年1月27日 - 2023年1月29日
矢嶋宣幸:第32回日本リウマチ学会関東支部学術集会 メディカルスタッフのためのReseach Questionブラッシュアップワークショップ 企画?ファシリテーター、 2022年12月11日 - 2022年12月11日
矢嶋宣幸:厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患政策事業) ベーチェット病に関する調査研究班 難病班 ベーチェット病に関する調査研究班内勉強会、リウマチ性疾患におけるQI の開発:SLE の経験から、2022年10月20日
矢嶋宣幸:産業医科大学 大学院医学研究科講義、薬剤疫学研究での注意事項 ?ビッグデータ研究と疾患レジストリ研究の使い分け?、2022年8月10日
矢嶋宣幸:第12回臨床研究てらこ屋 ファシリテーター、2022年6月19日
三輪祐介:昭和大学横浜市北部病院 総合サポートセンター センター長
三輪祐介:昭和大学横浜市北部病院 代表産業医
三輪祐介:昭和大学横浜市北部病院 ワークショップファシリテーター
三輪祐介:昭和大学横浜市北部病院 病院機能評価準備委員会コアメンバー
三輪祐介:昭和大学医学部弓道部部長兼昭弓会会長
若林邦伸:昭和大学教育担当者委員会 威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站?威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站附属東病院 副代表
若林邦伸:昭和大学歯学部 兼担講師
若林邦伸:威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站附属看護専門学校 教員
若林邦伸:昭和大学薬学部薬剤師生涯研修 講師
若林邦伸:Reviewer: Arthritis Research & Therapy 1論文
柳井亮:第4回日本リウマチ学会臨床研究トレーニング合宿
企画立案?運営等 日本リウマチ学会 2023年1月27日 - 2023年1月29日
柳井亮:第32回日本リウマチ学会関東支部学術集会 メディカルスタッフのためのReseach Questionブラッシュアップワークショップ 企画立案?運営等
日本リウマチ学会 2022年12月11日 - 2022年12月11日
柳井亮:第10回福島てらこ屋 企画立案?運営等 2022年9月25日
柳井亮:第12回臨床研究てらこ屋 企画立案?運営等 2022年6月19日
受賞歴
矢嶋宣幸:第66回日本リウマチ学会総会?学術集会 秀逸ポスター賞
Saito T, Mizobuchi M, Miwa Y, Sugiyama M, Mima Y, Iida A, Kanazawa N, Morikawa T, Hayashi J, Fukuda K, Shikida Y, Suzuki T, Honda H.Anti-MDA-5 antibody-positive clinically amyopathic dermatomyositis with rapidly progressive interstitial lung disease treated with plasmapheresis: a case series. J Clin Apher. 2021 Feb;36(1):196-205.
Okada T, Kamiyama N, Takenaka M, Yamaguchi T, Kurihara T, Sakurai K, Yoko M, Miwa Y, Kogo M. Scoring Model to Predict Low Disease Activity in Elderly Rheumatoid Arthritis Patients with Treated Initial Biological Disease-modifying Antirheumatic Drugs. Intern Med 2020
Yamaguchi T, Kohyama N, Takenaka M, Okada T, Kurihara T, Sakurai K,Miwa Y, Kogo M.. Factors predicting addition of disease-modifying antirheumatic drugs after initial methotrexate monotherapy in patients with rheumatoid arthritis. Clin Rheumatol. 2021 Jan 22.
Omae K, Kurita N, Takeshima T, Naganuma T, Takahashi S, Yoshioka T, Onishi T, Ito F, Hamaguchi S, Fukuhara S, and The Sukagawa Study Group. Significance of Overactive Bladder as a Predictor of Falls in Community-Dwelling Older Adults — One Year Follow-up of the Sukagawa Study. The Journal of Urology2021; 205(1) :219 - 225
*グループオーサーシップ:矢嶋
Yuzo Ikari, Nobuyuki Yajima, Yusuke Miwa. The association between age and adverse events due to biologic disease-modifying antirheumatic drugs in patients with rheumatoid arthritis: a retrospective cohort study.Medicine (Baltimore) 2020; 99(52) e23861 - e2386
Toru Naganuma, Sei Takahashi, Taro Takeshima, Noriaki Kurita, Kenji Omae, Takashi Yoshioka, Tsuyoshi Ohnishi, Fumihito Ito, Shingo Fukuma, Sugihiro Hamaguchi, Shunichi Fukuhara, the Sukagawa Study Group. Cohort Profile: A super-elderly population-based cohort in Japan (the Sukagawa Study). International Journal of Epidemiology in press2020年12月
Suguru Honda*, Ryoko Sakai*, Eisuke Inoue, Masako Majima, Naoko Konda,Hideto Takada, Mari Kihara, Nobuyuki Yajima, Toshihiro Nanki, Kazuhiko Yamamoto, Tsutomu Takeuchi, Masayoshi Harigai. Association of methotrexate use and lymphoproliferative disorder in patients with rheumatoid arthritis: results from a Japanese multi-institutional retrospective study. Modern Rheumatology. In press2020年12月
Yoshia Miyawaki, Sayaka Shimizu, Yusuke Ogawa, Ken-ei Sada, Yu Katayama, Yosuke Asano, Keigo Hayashi, Yuriko Yamamura, Sumie Hiramatsu-Asano, Keiji Ohashi, Michiko Morishita, Haruki Watanabe, Mariko Takano-Narazaki, Yoshinori Matsumoto, Nobuyuki Yajima, Ryusuke Yoshimi, Yasuhiro Shimojima, Shigeru Ohno, Hiroshi Kajiyama, Kunihiro Ichinose, Shuzo Sato, Michio Fujiwara, Hajime Yamazaki, Yosuke Yamamoto, Jun Wada, and Shunichi Fukuhara. Association of glucocorticoid doses and emotional health in lupus low disease activity state (LLDAS): a cross-sectional study. Arthritis Research & Therapy (in press).2021年2月
Mayu Saito, Nobuyuki Yajima, Ryo Yanai, Yumi Tsubokura, Kunihiro Ichinose, Ryusuke Yoshimi, Shigeru Ohno, Ken-ei Sada. Prevalence and treatment conditions for hypertension and dyslipidaemia complicated with systemic lupus erythematosus: a multi-centre cross-sectional study. Lupus (in press)2021年3月
Isozaki T, Homma T, Sagara H and Kasama T. Role of cytokines in EGPA and the possibility of treatment with an anti-IL-5 antibody. J. Clin Med. 2020; Nov 30, 9(12); 3890. doi: 10.3390.
Wen Y, Yang S, Wakabayashi K, Svensson M, Stanford S, Sntelli E, Bottini N. RPTPα phosphatase activity is allosterically regulated by the membrane-distal catalytic domain. J Biol Chem. 2020 Apr 10;295(15): 4923-4936
Svensson MND, Zoccheddu M, Yang S, Nygaard G, Secchi C, Doody KM, Slowikowski K, Mizoguchi F, Humby F, Hands R, Santelli E, Sacchetti C, Wakabayashi K, Wu DJ, Barback C, Ai R, Wang W, Sims GP, Mydel P, Kasama T, Boyle DL, Galimi F, Vera D, Tremblay ML, Raychaudhuri S, Brenner MB, Firestein GS, Pitzalis C, Ekwall AH, Stanford SM, Bottini N.N.Synoviocyte-targeted therapy synergizes with TNF inhibition in arthritis reversal.Sci Adv. 2020 Jun 26;6(26): eaba4353.
Wakabayashi K, Isozaki T, Tsubokura Y, Fukuse S, Kasama T.Eotaxin-1/CCL11 is involved in cell migration inrheumatoid arthritis.Sci Rep. 2021 Apr 12;11(1):7937.
Taku Harada,Yosuke Sasaki,Takahiro Tokunaga, Ayuha Yoshizawa, Sakiko Miura,Keiichiro Ikeda, Tsukasa Saito,
Juichi Hiroshige.18F-Fluorodeoxyglucose positron emission tomography computed tomography detection of single organ vasculitis of the breast: A case report.Medicine (Baltimore).2021 Mar 26;100(12)
論文(日本語)3論文
三輪裕介、穂坂路男、松島大輔
リウマチ膠原病領域の心身症再考- 7 holy diseaseを超えて-
心身医学(0385-0307)60巻2号Page150-154(2020.03)
2020185197
三輪裕介、穂坂路男、松島大輔、三田村裕子
関節リウマチ以外のリウマチ膠原病領域の疾患についての心身症を再考する
日本心療内科学会誌(1342-9558)24巻2号Page101-106(2020.06)
2020297836
三輪裕介、穂坂路男、三田村裕子
かかりつけ医に必要な心療内科の知識 リウマチ膠原病心身症 外来診療で活きる心療内科の視点
日本臨床内科医会会誌(0914-9627)35巻4号Page321-325(2020.12)
2021119980
書籍、総説
高橋良「本当に使える症候学の話をしよう」とことんわかる疾患のクリニカルロジック じほう社 2020年9月発刊
細沼雅弘、イズデプスキ龍也、矢嶋宣幸.SLE合併妊娠における経時的末梢血トランスクリプトーム解析 リウマチ科 2020;63(6):680-685
柳井亮「痛風?偽痛風?化膿性関節炎」(ER必携これだけは身につけたい外来診療の第一手)2021年日本医事新報社:110-120
柳井亮、矢嶋宣幸.【リウマチ性疾患のリスク因子?予後予測因子】全身性エリテマトーデスの予後予測因子 リウマチ科 2020;64(4):424-433
学会発表(国際)5演題
Miwa Yand Mitamura Y. Effects of abatacept and tumor necrosis factor inhibitor on the normal glycosylated hemoglobin level in patients with rheumatoid arthritis.American College of Rheumatology Annual Scientific Meeting. November 7, 2020
Isojima S, Rowson S, Kandane-Rathnayake R, Koelmeyer R, Morand EF, Hoi A
Pregnancy outcomes in Australian lupus patients.Australia rheumatology Association Annual Scientific Meeting 2020
Isozaki T, Ikari Y and Kasama T.Filgotinib inhibits monocyte differentiation and pro inflammatoly cytokine production in osteoblasts.American College of Rheumatology Annual Scientific Meeting. November 7, 2020
Kuninobu Wakabayashi, Takeo Isozaki, Shin Ohta and Tsuyoshi Kasama: Subsets of synovial fluid derived fibroblast-like synoviocytes in rheumatoid arthritis;American College of Rheumatology Annual Scientific Meeting. November 7, 2020
Yuzo Ikari, Takeo Isozaki, Kuninobu Wakabayashi, Tsuyoshi Kasama: Peficitinib inhibits angiogenesis via suppression of VEGF production in rheumatoid arthritis fibroblast-like synoviocytes.American College of Rheumatology Annual Scientific Meeting. November 7, 2020
学会発表(国内)11演題
三輪裕介,矢嶋宣幸, 磯島咲子,高橋良,柳井亮, 小黒奈緒,三浦瑶子, 羽多野美香,林智樹, 櫻井康亮,谷口夢子,河森一毅
関節リウマチの治療評価と予測 生物学的薬剤とメトトレキサートを使用した併用療法による関節リウマチの治療は、メトトレキサート単剤療法と比較して腎機能低下のリスクを低下させる
日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集64回
山口天士,神山紀子,竹中美貴, 岡田貴裕,栗原竜也,櫻井康亮, 三浦瑶子,三輪裕介,向後麻里
関節リウマチ患者における初回メトトレキサート単剤療法後のDMARDs追加に影響を及ぼす因子の検討
日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集64回
岡田貴裕,神山紀子,竹中美貴, 山口天士,栗原竜也,櫻井康亮, 三浦瑶子,三輪裕介, 向後麻里
関節リウマチの治療評価と予測 高齢関節リウマチ患者における生物学的製剤の効果予測スコアモデルの構築
日本リウマチ学会総会?学術集会プログラム?抄録集64回
羽多野美香、矢嶋宣幸、河森一毅、谷口夢子、櫻井康亮、林智樹、小黒奈緒、三浦瑶子、柳井亮、髙橋良、磯島咲子、三輪裕介、佐田憲映、一瀬邦弘、吉見竜介、大野滋、梶山浩、佐藤秀三、下島恭弘、藤原道雄
喫煙と全身性エリテマトーデスの疾患活動性と関連性の検討:横断研究:LUNAレジストリーから、第64回日本リウマチ学会総会?学術集会.
磯﨑健男、細沼雅弘、西見慎一郎、西見愛里、石井翔、猪狩雄蔵、徳永剛広、古屋秀和、若林邦伸、笠間毅
Filgotinibはヒト骨芽細胞からの炎症性サイトカインの産生を抑制する 第64回日本リウマチ学会総会?学術集会.
若林邦伸,磯﨑健男,細沼雅弘,西見愛里,西見慎一郎,猪狩雄蔵,石井翔,徳永剛広,古屋秀和,笠間毅
全身性強皮症におけるADAM17とBMPR2とのクロストーク.第64回日本リウマチ学会総会?学術集会
西見慎一郎、磯崎健男、細沼雅弘、猪狩雄蔵、西見愛里、石井翔、徳永剛広、古屋秀和、若林邦伸、笠間毅.
関節リウマチにおけるvascular endothelial cadherinの発現とA disintegrin and metalloprotease -15との関連の検討.第64回日本リウマチ学会総会?学術集会.
徳永剛広,西見慎一郎、磯崎健男、細沼雅弘、猪狩雄蔵、西見愛里、石井翔、古屋秀和、若林邦伸、笠間毅.
関節リウマチにおけるIL-29の役割の検討.第64回日本リウマチ学会総会?学術集会.
猪狩雄蔵、磯崎健男、細沼雅弘、西見慎一郎、西見愛里、石井翔、徳永剛広、古屋秀和、若林邦伸、笠間毅.
Peficitinbは関節リウマチ滑膜線維芽細胞からのVEGFの産生を抑制する.第64回日本リウマチ学会総会?学術集会.
片岡和之,細沼雅弘,小黒奈緒,西見愛里,林智樹,猪狩雄蔵,柳井亮.
筋無症候性皮膚筋炎の治療経過中にタクロリムスによる可逆性白質脳症を発症した1例.第64回日本リウマチ学会総会?学術集会.
山本貴恵,三浦瑶子,羽多野美香,西見慎一郎.
免疫チェックポイント阻害薬が誘因と考えられた関節リウマチの1例.第64回日本リウマチ学会総会?学術集会.
公的資金取得
- 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(C)
年度:平成31~34年度
研究課題名:情報通信技術を活用した多職種連携による臨床研究リテラシー
修得支援に関する実践
研究代表者:長谷川毅
分担者:矢嶋宣幸、西脇宏樹、大田えりか(聖路加)、野間久史(統計数理
研究所) - 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(B)特設分野研究
年度:威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站1–3年度
研究課題名:IT社会の医療情報が医療トラストに与えるメカニズムの解明
:若年膠原病を対象として
研究代表者:栗田 宜明(福島医大)
分担者:脇田 貴文(関西大)、矢嶋宣幸 - 厚生労働科学研究費補助金(免疫アレルギー疾患政策研究事業)
年度:威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站1–3年度
研究課題名:ライフステージに応じた関節リウマチ患者支援に関する研究
研究代表者:松井利浩(国立相模原)
分担者:村島温子(成育)、森雅亮(医科歯科)、杉原毅彦(医科歯科)、
川畑仁人(聖マリ)、川人豊(京都府医)、小嶋雅代(国立長寿医療)、
房間美恵(大阪行岡大)、浦田幸朋(つがる総合)、宮前多佳子
(女子医)、矢嶋宣幸、橋本求(京大) - 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(C)
年度:2020-2022年度
研究課題名:全身性エリテマトーデス患者の行動変容を促すモバイルヘルス
システム開発と効果検証
研究代表者:矢嶋宣幸
分担者:渥美達也(北大)、宋龍平(岡山県精神科医療センター) - 厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(臨床研究等ICT基盤構築?
人工知能実装研究事業))
年度:2020-2022年度
研究課題名:PRO-CTCAEの日本語版の実臨床および臨床試験における
有効性の評価
研究代表者:山口拓洋(東北大)
分担者:下妻晃二郎(立命館大)、中島貴子(聖マリ)、清水千佳子(国際医
療研究センター)、矢嶋宣幸、渡邊知映(上智大)、佐野元彦(埼玉
医大)、東加奈子(東京医大)、関根祐介(東京医大)、長沼未加
(クオール薬局)、川口崇(東京薬科大)、 宮路天平(東大) - 日本医療研究開発機構研究費(難治性疾患実用化研究事業 ゲノム?データ基盤プロジェクト、診療に直結するエビデンス創出研究分野希少難治性疾患の診療に直結するエビデンス創出研究)
年度:2021-2023年度
研究課題名:全身性エリテマトーデス患者の末梢血シングルセル情報を有した
コホートによる妊娠合併症の発症機序の解明と発症リスクの同定
研究代表者:矢嶋宣幸
分担者:村島温子(成育)、藤尾圭志(東大)、岡田随象(阪大) - 日本医療研究開発機構研究費(先端ゲノム研究開発 ゲノム医療実現推進プラットフォーム事業 先端ゲノム研究開発
年度:2021-2023年度
研究課題名:免疫担当細胞eQTLデータを用いた免疫介在性疾患ゲノム情報
からの層別化および予後予測モデルの構築
研究代表者:藤尾圭志(東大)
分担者:山本一彦(理化学研究所)、渥美達也(北大)、佐藤浩二郎(自治医
大)、松本功(筑波大)、三村俊英(埼玉医大)、中島裕史(千葉大)、田
中栄(東大)、鈴木勝也(慶応)、保田晋助(医科歯科大)、田村直人(順
天)、吉田健(慈恵)、矢嶋宣幸(昭和)、村島温子(成育)、森信暁雄
(京大)、田中良哉(産業医大) - 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(C)
年度:平成28~33年度
研究課題名:オキシトシンを標的とした抑うつ状態合併関節リウマチのあらたな治療戦略の構築
修得支援に関する実践
研究代表者:三輪祐介
分担者:高橋良,佐野佳弘、荒川秀俊、唐沢浩二 - 文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(C)
研究課題名:関節液由来線維芽細胞の免疫表現型解析による関節リウマチの病態解明への挑戦
研究代表者:若林邦伸
分担者:磯﨑健男,矢嶋宜幸,西見慎一郎
- 日本医療研究開発機構(AMED)免疫アレルギー疾患実用化研究事業
研究課題名:非HIV免疫再構築症候群の疾患概念確立とバイオマーカーの研究開発
研究代表者:末木博彦(昭和大学医学部皮膚科学講座)
研究参加者:若林邦伸,他
- 文部科学省科学研究費補助金 若手研究
研究課題名:関節リウマチ骨破壊に関わる細胞間ネットワークを制御するADAM10の機能解明
研究代表者:石井翔
- ファイザー研究者主導研究助成(Grant ID: 61749079)
Program Title: Efficacy of plasma phosphoethanolamine as a biomarker for rheumatoid arthritis- associated depression
招聘講演
三輪裕介:第8回 Yokohama Immunology Seminar(WEB開催)2020/9/18 「大血管炎とトシリズマブ」
三輪裕介:神奈川RAインターネットライブセミナー(WEB開催)2020/12/18 「うつ症状を考慮した関節リウマチの治療戦略」
都筑薬剤師会(WEB開催)2021/1/26?薬剤師さんのための関節リウマチの基礎講座?
矢嶋宣幸:シンポジウム 臨床研究の現在と未来 ―NDBを用いた臨床研究と医療ビッグデータに基づく政策―
膠原病領域の医療ビッグデータ研究.第64回日本リウマチ学会総会?学術集会. 2020年7月22日. Web開催
矢嶋宣幸:ミドルのための臨床研究てらこ屋オンライン CQ?RQ 2020年5月17日
矢嶋宣幸:第10回 臨床研究てらこ屋オンライン CQ?RQ 2020年6月14日
高橋 良:2020年度第1回神奈川県薬事会 2020年8月23日 『臨床推論①』
高橋 良:2020年度第2回神奈川県薬事会 2020年11月29日 『臨床推論②』
高橋 良:日本薬事会平成31年度病院診療所薬剤師研修会演題「臨床推論 温度版のとりせつ」大阪会場2020年11月23日
磯島咲子:Rheumatology Conference for Women「膠原病治療と仕事の両立」ヤンセンファーマ株式会社
社会活動(学会?政府委員など)
三輪裕介:日本リウマチ学会男女共同参画委員会委員
日本心身医学会 心療内科における内科学的発展プロジェクト ワーキンググループ
矢嶋宣幸:日本リウマチ学会膠原病妊娠登録小委員会ワーキングメンバー
日本リウマチ学会膠原病妊娠調査小委員会委員
厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等政策研究事業 難治性血管炎の医療水準?患者QOL向上に資する研究班
領域横断分科会研究協力者
磯島咲子:日本リウマチ学会膠原病妊娠登録調査小委員会ワーキングメンバー
社会活動(教育ワークショップなど)
三輪祐介:昭和大学横浜市北部病院総合サポートセンター センター長
三輪祐介:昭和大学医学部弓道部部長
矢嶋宣幸:第10回 臨床研究のてらこ屋~あなたの未来を変える臨床研究.
ファシリテーター. 2020年6月14日.
矢嶋宣幸:ミドルのための臨床研究てらこ屋オンライン ファシリテーター.
2020年5月17日.
受賞歴
磯崎健男:日本リウマチ学会第64回日本リウマチ学会総会秀逸ポスター賞
石井翔:第11回北部医学会学術研究助成金 優秀賞 2021年3月
Iida H, Kurita N, Takahashi S, Sasaki S, Nishiwaki H, Omae K, Yajima N, Fukuma S, Hasegawa T, Fukuhara S. The Sukagawa Study Group. Salt intake and body weight correlate with higher blood pressure in the very elderly population: The Sukagawa study. The Journal of Clinical Hypertension, 2019 Jul;21(7):942-949.
Yajima N, Tsujimoto Y, Fukuma S, Sada K, Shimizu S, Niihata N, Takahashi R, Asano Y, Azuma T, Kameda H, Kuwana M, Kohsaka H, Sugiura-Ogasawara M, Suzuki K, Takeuchi T, Tanaka Y, Tamura N, Matsui T, Mimori T, Fukuhara F, Atsumi T. The development of quality indicators for systemic lupus erythematosus using electronic health data: a modified RAND appropriateness method. Modern Rheumatology. 2019 Jun 26:1-7.
Ohashi K, Sada K, Asano Y, Hayashi K, Yamamura Y, Hiramatsu S, Miyawaki Y, Morishita M, Katsuyama E, Watanabe H, Tatebe N, Narazaki M, Matsumoto Y, Sunahori-Watanabe K, Kawabata T, Yajima N, Wada J. Risk factors for chronic damage accumulation across different disease durations in systemic lupus erythematosus: A cross-sectional analysis of a Lupus Registry of Nationwide Institutions (LUNA). ACTA MEDICA OKAYAMA in press 2019.12
Morishita M, Sada K, Ohashi K, Miyawaki Y, Asano Y, Hayashi K, Hiramatsu S, Yamamura Y, Watanabe H, Narazaki M, Matsumoto Y, Kawabata T, Yajima N, Wada J. Damage accrual related to pregnancies before and after diagnosis of systemic lupus erythematosus: a cross-sectional and nested case-control analysis from a lupus registry. Lupus. in press 2019.12
Hosonuma M,Yajima N, Takahashi R, Yanai R, Matsuyama T, Toyosaki E, Saito J, Kusano K, Morita H.. Fragmented QRS complex in patients with systemic lupus erythematosus at the time of diagnosis and its relationship with disease activity. PLOS ONE. 2020 Jan 2;15(1):e022702 [corresponding author]
Omae K, Kurita N, Takahashi S, Fukuma S, Yamamoto Y, Fukuhara S, The Sukagawa Study Group. Association of advanced glycation end-product accumulation with overactive bladder in community-dwelling elderly: A cross-sectional Sukagawa study. Asian journal of Urology. 2020 inpress
Miwa Y, Mitamura Y.Effects of biologic drugs on the prognosis of rheumatoid arthritis among patients with poor diabetes control..Eur J Rheumatol. 2020 Jan 2:1-4.
Isojima S,Miura Y, Saito M, Yajima N, Miwa Y, Kasama T.Isojima S, et al.Serum anti-Müllerian hormone levels in women with rheumatoid arthritis during tumor necrosis factor-α inhibitor treatment: Exploratory research.Obstet Med. 2019 Dec;12(4):186-189.
Oguro N,Yajima N, Miwa Y.Age and quality of life in patients with rheumatoid arthritis treated with biologic agents.Mod Rheumatol. 2020 Jan;30(1):44-49.
Wen Y, Yang S, Wakabayashi K, Svensson M, Stanford S, Sntelli E, Bottini N. RPTPα phosphatase activity is allosterically regulated by the membrane-distal catalytic domain. J Biol Chem. 2020 Apr 10;295(15): 4923-4936
Hattori N, Kuroda M, Katano H, Takuma T, Ito T, Arai N, Yanai R, Sekizuka T,Ishii S, Miura Y, Tokunaga T, Watanabe H, Nomura N, Eguchi J, Hasegawa H, Nakamaki T, Wakita T, Niki Y.Candidatus Mycoplasma haemohominis in Human, Japan. Emerg Infect Dis. 2020 Jan;26(1):11-19.
Ikari Y, Isozaki T, Tsubokura Y, Kasama T. Peficitinib Inhibits the Chemotactic Activity of Monocytes via Proinflammatory Cytokine Production in Rheumatoid Arthritis Fibroblast-Like Synoviocytes. Cells. 2019 Jun 9;8(6)
IsojimaS, Miura Y, Saito M, Yajima N, Miwa Y, Kasama T.Serum anti-Mullerian hormone levels in women with rheumatoid arthritis during tumor necrosis factor-α inhibitor treatment; Exploratory research. Obsttoric medicine 2019 Dec.12(4):184-189
Dodo Y, Chatani M, Azetsu Y,Hosonuma M,Karakawa A, Sakai N, Negishi-Koga T, Tsuji M, Inagaki K, Kiuchi Y, Takami M. Myelination during fracture healing in vivo in myelin protein zero (p0) transgenic medaka line. Bone. 2020 Apr;133:115225.
Yutaro Kurotaki, Nobuhiro Sakai, Takuro Miyazaki,Masahiro Hosonuma, Yurie Sato, Akiko Karakawa, Masahiro Chatani, Mie Myers, Tetsuo Suzawa, Takako Negishi-Koga, Ryutaro Kamijo, Akira Miyazaki, Yasubumi Maruoka, Masamichi Takami. Effects of lipid metabolism on mouse incisor dentinogenesis. Scientific reports. 2020 Mar 20;10(1):5102.
Handa K, Kiyohara S, Yamakawa T, Ishikawa K,Hosonuma M, Sakai N, Karakawa A, Chatani M, Tsuji M, Inagaki K, Kiuchi Y, Takami M, Negishi-Koga T. Bone Loss Caused by Dopaminergic Degeneration and Levodopa Treatment in Parkinson's Disease Model Mice. Scientific reports. 2019 Sep 24;9(1):13768.
論文(日本語)3論文
平菜月、三輪裕介、小川良雄 白馬岳における不安感と呼吸困難感、Lake Louise Scoreとの関係について 登山医学39巻1号Page25-31(2019.12)
三輪裕介、穂坂路男、松島大輔 リウマチ膠原病領域の心身症再考 7 holy diseasesを超えて 心身医学60巻2号Page150-154(2020.03)
三輪裕介、穂坂路男、松島大輔心身医学のダイナミズム 7 holy diseases研究からみた進歩と課題 関節リウマチと抑うつ状態 心身医学59巻8号Page723-727(2019.12)
症例報告(英語)2論文
Ito N, Takahashi M, Miwa Y, Kagami S, Hayakawa H, Inaba A, Orimo S.Ito N, et al.Adult-onset Still's disease presenting with aseptic meningitis as the first symptom in an elderly patient.eNeurologicalSci. 2019 Aug 12;16:100202.
Mayu S, Isojima S, Miura Y, Nishimi S, Hatano M, Tokunaga T, Takahashi R, Koide K, Miwa Y.Polymyositis-Dermatomyositis and Interstitial Lung Disease in Pregnant Woman Successfully Treated with Cyclosporine and Tapered Steroid Therapy.Case Rep Rheumatol. 2019 Mar 11;2019:4914631.
症例報告(日本語)1論文
須長由真,小林香映,新屋光一朗,張田修平,川崎恵吉,三輪裕介,末木博彦サラゾスルファピリジンによる薬剤性過敏症症候群(DIHS)の1例
日本皮膚免疫アレルギー学会雑誌(2433-7846)3巻1号Page209(2019.11)
学会発表(国際)3演題
Yusuke Miwa, Nobuyuki Yajima, Sakiko Isojima, Ryo Yanai, Mika Hatano, Yoko Miura, Nao Oguro, Tomoki Hayashi, Kosuke Sakurai, Tsuyoshi Kasama. Treatment of rheumatoid arthritis with combination therapy using a biologic agent and methotrexate lowers the risk of decreasing kidney function compared to methotrexate monotherapy. EULAR 2019, Madrid.
Yusuke Miwa, Kenji Sanada, Yuko Mitamura. Patients with rheumatoid arthritis complicated with depression have a higher frequency of experiencing physical depressive symptoms. EULAR 2019, Madrid.
Isozaki T,Nishimi S and Kasama T. Inhibition of fucosylation of fucosylation in endothelial cells reduces rheumatoid arthritis angiogenesis. EULAR 2019 , Madrid.
学会発表(国内)20演題
矢嶋宣幸、林智樹、櫻井康亮、小黒奈緒、三浦揺子、齋藤麻由、磯島咲子、高橋良、一瀬邦弘、大野滋、佐田憲映、吉見竜介、三輪裕介.全身性エリテマトーデス患者における高血圧および 脂質異常症の頻度およびそのリスク因子の検討:探索的研究:LUNAレジストリより.第63回日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
三輪裕介、矢嶋宣幸、高橋良、柳井亮、磯島咲子、梅村方裕、小黒奈緒、三浦瑶子、齋藤麻由、羽多野美香、林智樹、櫻井康亮、笠間毅、穂坂路男.関節リウマチ患者に合併する抑うつ状態、血清oxytocin濃度、疾患活動性、ADL、QOLの関連.第63回日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
三輪裕介.リウマチ膠原病学において心身医学はどのように位置づけられているか.第60回日本心身医学会総会 2019年11月. 大阪
磯﨑健男、細沼雅弘、西見愛里、石井翔、徳永剛広、猪狩雄蔵、古屋秀和、若林邦伸、笠間毅 関節リウマチにおけるId1タンパク質の高発現(Inhibitor of DNA binding 1 protein is expressed in rheumatoid arthritis)(英語)(会議録)63回日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
若林邦伸、磯﨑健男、細沼雅弘、西見愛里、西見慎一郎、石井翔、猪狩雄蔵、徳永剛広、古屋秀和、稲垣克記、笠間毅 CCL11は関節リウマチの滑膜線維芽細胞の遊走を増強する.63回日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
猪狩雄蔵、細沼雅弘、西見愛里、西見慎一郎、石井翔、徳永剛広、古屋秀和、若林邦伸、 磯崎健男、笠間毅 Peficitinibの関節リウマチ滑膜線維芽細胞に対する影響の検討.63回日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
猪狩雄蔵、細沼雅弘、西見愛里、西見慎一郎、石井翔、徳永剛広、古屋秀和、若林邦伸、 磯崎健男、笠間毅Peficitinibの関節リウマチ滑膜線維芽細胞に対する影響の検討.第6回JCRベーシックリサーチカンファレンス2019年10月. 東京
石井翔、磯崎健男、細沼雅弘、西見慎一郎、西見愛里、徳永剛広、猪狩雄蔵、古屋秀和、 若林邦伸、笠間毅 関節リウマチ患者における生物学的製剤の使用と血清ADAM-17濃度の検討.63回日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
羽多野美香、矢嶋宣幸、林智樹、櫻井康亮、小黒奈緒、三浦瑤子、磯島咲子、高橋良、佐田憲映、一ノ瀬邦弘、吉見竜介、大野滋、三輪裕介 喫煙、飲酒と全身性エリテマトーデスの疾患活動生との関連性の検討(第3報)LUNAレジストリーより.63回日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
三浦瑶子、柳井亮、矢嶋宣幸 高齢ANCA関連血管炎患者における生活の質の維持についての検討.63回日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
小黒奈緒、林智樹、羽多野美香、高橋良 肺癌治療中にペグフィルグラスチム(PEG化G-CSF製剤)により大動脈炎を呈した1例.63回日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
西見慎一郎、磯﨑健男、細沼雅弘、西見愛里、石井翔、徳永剛広、猪狩雄蔵、古屋秀和、若林邦伸、笠間毅 リウマチ性疾患の基礎研究-1 IL-17は滑膜線維芽細胞からのVEGF、MCP-1/CCL2、ENA-78/CXCL5の産生を亢進させる.日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
櫻井康亮、矢嶋宣幸、細沼雅弘、林智樹、羽多野美香、齋藤麻由、小黒奈緒、
三浦瑶子、柳井亮、磯島咲子、髙橋良、三輪裕介 関節リウマチ患者における転倒リスク薬剤の処方実態.日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
細沼雅弘、磯崎健男、河森 一毅、古屋秀和、佐藤ゆり絵、黒滝優太朗、坂井信裕、古賀貴子、髙見正道、木内祐二、笠間毅 関節リウマチにおけるHepatocyte growth factor (HGF) / c-METシグナルは単球遊走を介して炎症性骨破壊を促進する.第6回JCRベーシックリサーチカンファレンス2019年10月. 東京
細沼雅弘、坂井信裕、菊田順一、黒滝優太郎、高木孝士、松島英輝、武部明、唐川亜希子、茶谷昌宏、根岸貴子、石井優、木内祐二、髙見正道 光-電子相関顕微鏡法(CLEM)とFocused Ion Beam Scanning Electron Microscope (FIB-SEM)を用いた破骨細胞の超微細立体構造の解析.第37回日本骨代謝学会学術集会2019年10月.沖縄
細沼雅弘、矢嶋宣幸、高橋良、柳井亮、磯島咲子、小黒奈緒、三浦瑶子、齋藤麻由、林 智樹 全身性エリテマトーデス症例の12誘導体表面心電図におけるFragmented QRSと疾患活動性の関連.日本リウマチ学会総会. 2019年4月. 京都
細沼雅弘、坂井信裕、黒滝優太朗、佐藤ゆり絵、古屋秀和、磯崎健男、古賀貴子、辻まゆみ、木内祐二、笠間毅、髙見正道 Hepatocyte growth factor(HGF)/ c-METシグナル阻害は 単球遊走を介した関節リウマチの骨破壊を抑制する.第5回日本骨免疫学会ウィンタースクール2020年1月.長野
細沼雅弘、磯崎健男、古屋秀和、黒滝優太朗、佐藤ゆり絵、坂井信裕、茶谷昌宏、唐川 亜希子、古賀貴子、髙見正道、辻まゆみ、木内祐二、笠間毅 関節リウマチの滑膜におけるHepatocyte growth factor (HGF)の発現と病的意義.第26回HAB研究機構学術年会 2019年6月
細沼雅弘、坂井信裕、黒滝優太郎、高木孝士、松島英輝、武部明、唐川亜希子、茶谷昌宏、根岸貴子、木内祐二、髙見正道 光-電子相関顕微鏡法(CLEM)と集束イオンビーム走査電子顕微鏡(FIB-SEM)を用いた破骨細胞の三次元構造解析により示唆される新たな骨吸収機構.日本顕微鏡学会 第62回シンポジウム2019年11月
細沼雅弘、磯崎健男、古屋秀和、黒滝優太朗、佐藤ゆり絵、坂井信裕、茶谷昌宏、唐川 亜希子、古賀貴子、髙見正道、木内祐二、笠間毅 関節リウマチの滑膜におけるHepatocyte growth factor (HGF)の発現と単球遊走への関与.第5回日本骨免疫学会2019年6月
招聘講演
矢嶋宣幸:シンポジウム17リウマチ学の臨床研究を科学的かつ適正に進めるには
臨床研究のつまずきポイントとその対応.
第63回日本リウマチ学会総会?学術集会. 2019年4月17日. 京都.
矢嶋宣幸:ランチョンセミナー29 ループス腎炎患者のQOL向上を目指した長期
治療戦略.
第63回日本リウマチ学会総会?学術集会. 2019年4月17日. 京都.
矢嶋宣幸:多施設レジストリーのこつ.
Systemic Lupus Erythematosus Seminar 2019. 2019年8月1日. 仙台.
矢嶋宣幸: Step-up Rheumatology Forum for the YOUNG.リウマチ領域の論文結果を
正しく解釈するには?SURF in北九州. 2019年8月20日. 小倉.
矢嶋宣幸:私の人生を変えた1本(論文)
第6回会津藩校日新館臨床研究デザイン塾 ランチョンセミナー.
2019年8月24日. 福島
矢嶋宣幸:JCR臨床研究推進委員会教育講演、臨床研究の第一歩:なぜ臨床研究が
できないのか.
第29回日本リウマチ学会近畿支部学術集会. 2019年9月7日. 大阪.
矢嶋宣幸:多施設レジストリ構築のコツ.
第1回JCR臨床研究トレーニング合宿特別講演.2019年9月15日. 東京.
矢嶋宣幸:研究の強み?弱み?臨床的意義.
第1回JCR臨床研究トレーニング合宿講義.2019年9月15日. 東京.
矢嶋宣幸:研究を空絵事から現実のプロジェクトにするためには?
第7回臨床研究てらこ屋in福島. 2019年9月21日. 福島.
矢嶋宣幸:JCR臨床研究推進委員会教育講演 臨床研究の第一歩:なぜ臨床研究が
できないのか.
第31回日本リウマチ学会中部支部学術集会. 2019年9月28日. 新潟.
矢嶋宣幸:第3回RAヘルスケアプロフェッショナル研究会.
全身性エリテマトーデス患者さんの診断と治療. 2019年11月2日. 東京.
矢嶋宣幸:JCR臨床研究推進委員会教育講演 臨床研究の第一歩:交絡因子とは?
バイアスとは?
第29回日本リウマチ学会北海道東北支部学術集会. 2019年11月3日.青森
矢嶋宣幸:骨粗鬆症.
リウマチ友の会東京支部療養医療講演会. 2019年11月15日.東京.
矢嶋宣幸:JCR臨床研究推進委員会教育講演 臨床研究の第一歩:結果を正しく
解釈するには?.
第30回日本リウマチ学会関東支部学術集会. 2019年12月7日. 東京
矢嶋宣幸: JCR臨床研究推進委員会教育講演 臨床研究の第一歩:文献の調べ方.
第30回日本リウマチ学会中国四国支部学術集会.2019年12月7日. 岡山.
三輪裕介:うつ症状?精神疾患RAを考慮した治療戦略。
RA Expert Meeting.基調講演 2019年11月23日. 東京
三輪裕介:関節リウマチと紛らわしい関節疾患の見分け方。
荏原医師会新研修会 2019年4月19日 荏原医師会医師会館
高橋良:演題「EBMリウマチ診療 残りのピースを埋めていく」
リウマチームワークショップin金沢 基調講演 2019年5月12日
高橋良:演題「臨床推論 はじめの一歩」
第3回兵庫県薬剤師会?兵庫県病院薬剤師会共催講演会 2019年6月15日
高橋良:演題「リウマチーム医療」
東京医療センター地域連携研究会 2019年6月17日
高橋良:演題「膠原病診断ストラテジー」
城南リウマチ診療連携研究会 2019年7月18日
高橋良:演題「膠原病診断ストラテジー」
第2回北播磨アカデミー(北播磨総合医療センター) 2019年7月19日
高橋良:特別講演「膠原病診断ストラテジー」
膠原病フィジカルセミナーin東京医療センター 2019年11月26日
高橋良:演題「五感で感じる身体の悲鳴」荏原薬剤師会勉強会 2019年11月29日
高橋良:演題「リウマチチーム医療」
リウマチスキルアップセミナー 2019年12月10日
高橋良:演題「炎症についてホンキで考えてみる」
第二回荏原?品川地区薬剤師研修会 2020年2月16日
高橋良:演題「臨床推論の舞台裏 ~お腹が痛い編~」
日本薬剤師会平成31年度病院診療所薬剤師研修会
福岡会場2019年6月8日
広島会場2019年6月23日
仙台会場2019年8月24日
札幌会場2019年9月28日
名古屋会場2019年10月20日
東京会場2019年10月26日
大阪会場2019年11月23日
高橋良:演題「痛みの問診の極意」
第1回横浜市中区薬剤師会研修会 2019年4月24日
高橋良:演題「意識障害、慌てふためくその前に!」
第2回横浜市中区薬剤師会研修会2019年6月3日
高橋良:演題「下痢と便秘」第3回横浜市中区薬剤師会研修会 2019年9月5日
高橋良:演題「温度版のトリセツ」
第4回横浜市中区薬剤師会研修会2020年1月29日
高橋良:演題「OPQRSTを斬る」第1回神奈川県薬剤師会 2019年8月25日
高橋良:演題「炎症についてホンキで考えてみる」
第2回神奈川県薬剤師会 2019年11月10日
古屋秀和: 演題「訪問診療基本のキ~ステロイドの副作用から考える在宅の注意点~」荏原薬剤師会勉強会 2019年11月29日 東京
古屋秀和: 演題「在宅に行けば見えてくる!
関節リウマチ患者さんの「困っていること」に目を向ける」
第二回荏原?品川地区薬剤師研修会 2020年2月16日 東京
古屋秀和: 演題「訪問診療医が診る~便秘~」
第3回 横浜市中区薬剤師会研修会 2019年9月5日 神奈川
書籍、総説
磯島咲子:『膠原病?リウマチ疾患と妊娠?授乳ハンドブック』南山堂
ー妊娠中のフォローアップで気をつけることー
三浦瑤子:「リウマチ?膠原病 妊娠希望の若年関節リウマチに対する計画妊娠の指導と
薬物治療の方法は?」日本医事新報(4973): 59-60 2019
公的資金取得
1、文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)
年度:2019-2022年度
研究課題名:情報通信技術を活用した多職種連携による臨床研究リテラシー修得 支援に関する実践
研究代表者:長谷川毅
分担者:矢嶋宣幸、西脇宏樹、大田えりか(聖路加)、野間久史(統計数理研究所)
2、文部科学省科学研究費補助金基盤研究(B)特設分野研究
年度:2019-2021年度
研究課題名:IT社会の医療情報が医療トラストに与えるメカニズムの解明
:若年膠原病を対象として
研究代表者:栗田宜明(福島医大)
分担者:脇田貴文(関西大)、矢嶋宣幸
3、厚生労働科学研究費補助金(免疫アレルギー疾患政策研究事業)
年度:2019-2021年度
研究課題名:ライフステージに応じた関節リウマチ患者支援に関する研究
研究代表者:松井利浩(国立相模原)
分担者:村島温子(成育)、森雅亮(医科歯科)、杉原毅彦(医科歯科)、川畑仁人(聖マリ)、川人豊(京都府医)、小嶋雅代(国立長寿医療)、房間美恵(大阪行岡大)、浦田幸朋(つがる総合)、宮前多佳子(女子医)、矢嶋宣幸、橋本求(京大)
4、文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)
年度:2020-2022年度
研究課題名:全身性エリテマトーデス患者の行動変容を促すモバイルヘルス
システム開発と効果検証
研究代表者:矢嶋宣幸
分担者:渥美達也(北大)、宋龍平(岡山県精神科医療センター)
5、厚生労働科学研究費補助金(政策科学総合研究事業(臨床研究等ICT基盤構築?
人工知能実装研究事業))
年度:2020-2022年度
研究課題名:PRO-CTCAEの日本語版の実臨床および臨床試験における有効性の
評価
研究代表者:山口拓洋(東北大)
分担者:下妻晃二郎(立命館大学)、中島貴子(聖マリアンナ)、清水千佳子(国際医療研究センター)、矢嶋宣幸、渡邊知映(上智大学)、佐野元彦(埼玉医大)、東加奈子(東京医大)、関根祐介(東京医大)、長沼未加(クオール薬局)、川口崇(東京薬科大)、宮路天平(東大)
6、文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C)
年度:2017-2020年度
研究課題:オキシトシンを標的とした抑うつ状態合併関節リウマチの新たな治療
戦略の構築
研究代表者:三輪裕介
分担者:髙橋良、佐野佳弘、荒川秀俊、唐沢浩二
7、文部科学省科学研究費若手研究
年度:2018-2020年度
研究課題:関節リウマチの骨破壊の病態とADAM-17の関連?新規薬剤の開発
研究代表者:古屋秀和
8、文部科学省科学研究費若手研究
年度:2020-2022年度
研究課題:非侵襲的冠動脈プラークイメージングによるSLEの急性冠
症候群ハイリスク群の同定
研究代表者:細沼雅弘
社会活動(学会?政府委員など)
矢嶋宣幸:日本リウマチ学会膠原病妊娠登録小委員会ワーキングメンバー
矢嶋宣幸:日本リウマチ学会臨床研究推進委員会委員(2018.4月~)
矢嶋宣幸:日本リウマチ学会ガイドライン委員会委員(2019.4月~)
矢嶋宣幸:日本リウマチ学会疫学?薬剤安全性小委員会委員(2019.4月~)
矢嶋宣幸:厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業))自己免疫疾患に関する調査研究班SLE分科会研究協力者(2018.4月~)
矢嶋宣幸:日本臨床疫学会機関誌Annals of Clinical Epidemiology(ACE)編集委員(2018.4月~)
矢嶋宣幸:医療系大学間共用試験実施評価機構 医学系CBT実施小委員会タイプQ問題作成専門医部会委員(2019.4月~)
三輪裕介:日本リウマチ学会男女若手共同参画委員会委員
三輪裕介:日本心身医学会 心療内科における内科学的発展プロジェクト ワーキンググループ
三浦瑤子:日本リウマチ学会妊娠登録調査小委員会ワーキングメンバー
社会活動(教育ワークショップなど)
矢嶋宣幸:第9回 臨床研究てらこ屋 ~あなたの未来を変える臨床研究~.
ファシリテーター. 2019年6月16日. 東京.
矢嶋宣幸:第6回会津藩校日新館臨床研究デザイン塾
ファシリテーター. 2019年8月24日.福島
矢嶋宣幸:第1回臨床研究てらこ屋 in Kochi.
ファシリテーター. 2019年9月8日.高知
矢嶋宣幸:第1回日本リウマチ学会臨床研究トレーニング合宿.運営
2019年9月14-16日.京都
矢嶋宣幸:第7回臨床研究てらこ屋in福島.
ファシリテーター.2019年9月21日. 福島.
矢嶋宣幸:日本臨床疫学会第3回学術集会 研究実践ワークショップ.
QOLを活用した臨床研究を計画しよう.
ファシリテーター. 2019年9月29日.福岡.
柳井亮:第1回日本リウマチ学会臨床研究トレーニング合宿.運営
2019年9月14-16日.京都
受賞歴
猪狩雄蔵:威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站元年度昭和大学大学院医学研究科上條賞 2019年10月
前岡愛里:威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站元年度昭和大学学士会学術奨励賞
西見慎一郎:威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站元年度昭和大学学士会学術奨励賞
威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站元年度昭和大学Young Investigator Award
細沼雅弘:第5回日本骨免疫学会ウィンタースクール 優秀演題賞2020年1月
日本顕微鏡学会 第62回シンポジウム 優秀演題賞2019年11月
第26回HAB研究機構学術年会 最優秀ポスター賞2019年6月
Muramatsu K, Muramatsu Y, Ito H, Hosaka M, Tanaka Y, Miwa Y, Miyaoka H, Shimizu E, Yoshihime F, Kamijima K, Mashima I, Shimizu N, Fuse K. Measuring depression severity and diagnostic performance in the Japanese version of the Patient Health Questionnaire (J-PHQ-9). General Hospital Psychiatry 2018;52:64-69.
Niihata K, Takahashi S, Kurita N, Yajima N,Omae K, Fukuma S, Okano T, Nomoto Y, Omori K, Fukuhara S, Sukagawa Study Group. Association Between Accumulation of Advanced Glycation End-Products and Hearing Impairment in Community-Dwelling Older People: A Cross-Sectional Sukagawa Study. J Am Med Dir Assoc. 2018;19:235-239.e1.
Oguro N, Yajima N,Miwa Y.Age and quality of life in patients with rheumatoid arthritis treated with biologic agents.Mod Rheumatol. 2019;3:1-6
Miwa Y, Ikari Y, Hosonuma M, Hatano M, Hayashi T, Kasama T,Sanada K. A study on characteristics of rheumatoid arthritis patients achieving remission in depression with 6 months of bDMARDs treatment. Eur J Rheumatol. 2018;5:111-114
Nishimi A, Isozaki T, Nishimi S, Ishii S, Tokunaga T, Furuya H, Wakabayashi K, Kasama T. ADAM-17 is expressed in the inflammatory myopathy and is involved with interstitial lung disease.Clin Rheum. 2018 Apr; 37(4):1017-1024
Ishii S, Isozaki T, Furuya H, Takeuchi H, Tsubokura Y,Inagaki K, Kasama T. ADAM-17 is expressed on rheumatoid arthritis fibroblast-like synoviocytes and regulates proinflammatory mediator expression and monocyte adhesion. Arthritis Res Ther. 2018 Aug 2; 20(1):159.
Nishimi S, Isozaki T, Wakabayashi K,Takeuchi H,Kasama T. A Disintegrin and Metalloprotease 15 is expressed on rheumatoid arthritis synovial tissue endothelial cells and may mediate angiogenesis. Cells.2019 Jan 9;8(1). pii: E32.
Ohara RA, Edhayan G, Rasmussen SM,Isozaki T, Remmer HA, Lanigan TM, Campbell PL, Urquhart AG, Lawton JN, Chung KC, Fox DA, Ruth JH. Citrullinated Inhibitor of DNA Binding 1 is a Novel Autoantigen in Rheumatoid Arthritis. Arthritis Rheumatol. 2019 Mar 12. doi: 10.1002/art.40886.
Isojima S, Miura Y, Saito M, Yajima N, Miwa Y, Kasama T.Serum anti-Müllerian hormone levels in women with rheumatoid arthritis during tumor necrosis factor-α inhibitor treatment: Exploratory research. Obstetric Medicine. 2019 (in press)
Saito M, Isojima S, Miura Y, Nishimi S, Hatano M, Tokunaga T, Takahashi R,Koide K,Miwa Y.Polymyositis–dermatomyositis and Interstitial lung disease in pregnant woman successfully treated with Cyclosporine and Tapered steroid therapy.Case Reports in Rheumatology. 2019. (in press)
Iida H, Kurita N, Takahashi S, Sasaki S, Nishiwaki H, Omae K, Yajima N, Fukuma S, Hasegawa T, Fukuhara S. The Sukagawa Study Group. Salt intake and body weight correlate with higher blood pressure in the very elderly population: The Sukagawa study. The Journal of Clinical Hypertension, 2019.4. (in press)
Nobuyuki Yajima,Yasushi Tsujimoto, Shingo Fukuma, Ken-ei Sada, Sayaka Shimizu, Kakuya Niihata, Ryo Takahashi, Yoshihide Asano, Teruhisa Azuma, Hideto Kameda, Masataka Kuwana, Hitoshi Kohsaka, Mayumi Sugiura-Ogasawara, Katsuya Suzuki, Tsutomu Takeuchi, Yoshiya Tanaka, Naoto Tamura, Toshihiro Matsui, Tsuneyo Mimori, Shunichi Fukuhara, Tatsuya Atsumi. The development of quality indicators for systemic lupus erythematosus using electronic health data: a modified RAND appropriateness method. Modern Rheumatology. 2019. (in press)
Ikari Y, Isozaki T, Tsubokura Y, Kasama T.Peficitinib Inhibits the Chemotactic Activity of Monocytes via Proinflammatory Cytokine Production in Rheumatoid Arthritis Fibroblast-Like Synoviocytes. Cells. 2019 Jun 9;8(6). pii: E561.
論文(日本語)2論文
西見愛里、磯﨑健男、笠間毅 間質性肺炎合併自己免疫性炎症性筋疾患におけるADAM-17の検討 昭和学士会雑誌 2018;78:126-134
西見慎一郎、磯﨑健男、笠間毅 関節リウマチ滑膜病変におけるA disintegrin and metalloprotease(ADAM)-15の役割 血管新生の側面からの検討 昭和学士会雑誌 2018;78:117-125.
書籍、総説
分担執筆:磯島咲子、三浦瑶子、矢嶋宣幸:臨床医のための 膠原病?リウマチ疾患と妊娠?授乳ハンドブック、南山堂、2019年
学会発表(国際)8演題
N. Oguro, N. Yajima, M. Saito. CORRELATION BETWEEN IRREGULAR MENSTRUATION AND DISEASE ACTIVITY OF SYSTEMIC LUPUS ERYTHEMATOSUS :1 YEAR COHORT STUDY, The European League Against Rheumatism (EULAR) Annual European Congress of Rheumatology. Jun 2018. Amsterdam
Y. Miwa, T. Kasama, K. Sanada Relationship between serum oxytocin levels and depression in patients with rheumatoid arthritis. The European League Against Rheumatism (EULAR) Annual European Congress of Rheumatology. Jun 2018. Amsterdam
Ikari Y, Isozaki T and Kasama T. Peficitinib (ASP015K) inhibitos monocyte chemotactic activity via proinflammatory cytokine production in rheumatoid arthritis fibroblast-like synoviocytes. The European League Against Rheumatism (EULAR) Annual European Congress of Rheumatology. June 2019. Madrid
Isozaki T, Nishimi S and Kasama T. Inhibition of fucosylation of fucosylation in endothelial cells reduces rheumatoid arthritis angiogenesis. The European League Against Rheumatism (EULAR) Annual European Congress of Rheumatology. June 2019. Madrid
Nobuyuki Yajima, Tsukasa Kamitani, Mayu Saito, Shingo Fukuma, Yoko Koide, Yoshimasa Okamatsu, Kazuyuki Araki, Yukiko Matsuda, Shunichi Fukuhara. The association between periodontitis and the disease activity of systemic lupus erythematosus: a cross-sectional study.
83th American College of Rheumatology Annual Meeting. Oct 2018. Chicago.
Miwa Y and Kasama T.Effects of Biologic Drugs on Prognosis of Rheumatoid Arthritis Among Patients with Poor Glycated Hemoglobic A1c (HbA1c) Control. 83th American College of Rheumatology Annual Meeting. Oct 2018. Chicago.
Wakabayashi K, Isozaki T, Nishimi S and Kasama T. CCL11 is involved in cell migration in rheumatoid arthritis. 83th American College of Rheumatology Annual Meeting. Oct 2018. Chicago.
Isozaki T, fucosylated tumor necrosis factor is expressed in rheumatoid arthritis synovial tissues and is involved in monocyte adhesion. 83th American College of Rheumatology Annual Meeting. Oct 2018. Chicago.
学会発表(国内)14演題
三輪裕介、穂坂路男、松島大輔.関節リウマチ患者と抑うつ状態--7 holy disease研究からみた進歩と課題-.第59回 日本心身医学会総会?学術総会. 名古屋 2018.6.
名古屋.
三浦瑤子、磯島咲子.妊娠中に再燃を認めた高安動脈炎の一例.第3回日本母性内科学会総会学術集会. 2018.07. 東京.
川上 来知,三浦 瑶子,古屋 秀和,石井 翔,磯崎 健男,矢嶋 宣幸,三輪 裕介.肺動脈狭窄を認めた大動脈炎症候群の一例. 第29回日本リウマチ学会関東支部学術集会. 2018.12. 東京.
石井 翔,細沼 雅弘,西見 愛里,西見 慎一郎,徳永 剛広,猪狩 雄蔵,古屋 秀和,若林 邦伸,磯崎 健男,笠間 毅.関節リウマチ患者における生物学的製剤の使用と血清ADAM-17濃度の検討.第63回日本リウマチ学会総会?学術集会 2019.4. 京都
猪狩 雄蔵,細沼 雅弘,西見 愛里,西見 慎一郎,石井 翔,徳永 剛広,古屋 秀和,若林 邦伸,磯崎 健男,笠間 毅. Peficitinibの関節リウマチ滑膜線維芽細胞に対する影響の検討. 第63回日本リウマチ学会総会?学術集会 2019.4. 京都
古屋 秀和,磯崎 健男,西見 慎一郎,西見 愛里,石井 翔,徳永 剛広,猪狩 雄蔵,若林 邦伸,笠間 毅. 関節リウマチ骨芽細胞の増殖能におけるADAM-17の役割の検討. 第63回日本リウマチ学会総会?学術集会 2019.4. 京都
若林 邦伸,磯崎 健男,細沼 雅弘,西見 愛里,西見 慎一郎,石井 翔,猪狩 雄蔵,徳永 剛広,古屋 秀和,稲垣 克記,笠間 毅. CCL11は関節リウマチの滑膜線維芽細胞の遊走能を増強する.第63回日本リウマチ学会総会?学術集会 2019.4. 京都
西見 慎一郎,磯崎 健男,細沼 雅弘,西見 愛里,石井 翔,徳永 剛広,猪狩 雄蔵,古屋 秀和,若林 邦伸,笠間 毅.リウマチ性疾患の基礎研究-1 IL-17は滑膜線維芽細胞からのVEGF、MCP-1/CCL2、ENA-78/CXCL5の産生を亢進させる.第63回日本リウマチ学会総会?学術集会 2019.4. 京都
細沼 雅弘,矢嶋 宣幸,高橋 良,柳井 亮,磯島 咲子,小黒 奈緒,三浦 瑶子,齋藤 麻由,林 智樹.全身性エリテマトーデス症例の12誘導体表面心電図におけるFragmented QRSと疾患活動性の関連.第63回日本リウマチ学会総会?学術集会 2019.4. 京都
羽多野 美香,矢嶋 宣幸,佐田 憲映,一瀬 邦弘,吉見 竜介,大野 滋.喫煙、飲酒と全身性エリテマトーデスの疾患活動性との関連性の検討(第3報) 横断研究 LUNAレジストリーから.第63回日本リウマチ学会総会?学術集会 2019.4. 京都
矢嶋 宣幸,林 智樹,櫻井 康亮,小黒 奈緒,三浦 瑶子,齋藤 麻由,磯島 咲子,高橋 良,一瀬 邦弘,大野 滋,佐田 憲映,吉見 竜介,三輪 裕介.全身性エリテマトーデス患者における高血圧および脂質異常症の頻度およびそのリスク因子の検討 探索的研究 LUNAレジストリより.第63回日本リウマチ学会総会?学術集会 2019.4. 京都
櫻井 康亮,矢嶋 宣幸,細沼 雅弘,林 智樹,羽多野 美香,齋藤 麻由,小黒 奈緒,三浦 瑶子,柳井 亮,磯島 咲子,高橋 良,三輪 裕介.関節リウマチ患者における転倒リスク薬剤の処方実態.第63回日本リウマチ学会総会?学術集会 2019.4. 京都
三輪 裕介,矢嶋 宣幸,高橋 良,柳井 亮,磯島 咲子,梅村 方裕,小黒 奈緒,三浦 瑶子,齋藤 麻由,羽多野 美香,林 智樹,櫻井 康亮,笠間 毅,穂坂 路男.関節リウマチ患者に合併する抑うつ状態、血清oxytocin濃度、疾患活動性、ADL、QOLの関連.第63回日本リウマチ学会総会?学術集会 2019.4. 京都
三浦 瑶子,柳井 亮,矢嶋 宣幸.高齢ANCA関連血管炎患者における生活の質の維持についての検討.第63回日本リウマチ学会総会?学術集会 2019.4. 京都
公的資金取得
文部科学省科学研究費若手研究:「関節リウマチの骨破壊の病態とADAM-17の関連?新規薬剤の開発」. 研究代表者:古屋秀和. 2019-2020年度.
文部科学省科学研究費基盤研究(C):「オキシトシンを標的とした抑うつ状態合併関節リウマチのあらたな治療戦略の構築」. 研究代表者:三輪裕介. 2017-2019年度.
文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(B)「電子診療情報と患者報告アウトカムを活用したSLE診療の質の評価システム開発と検証」.研究代表者:矢嶋宣幸. 2016-2020年度.
招聘講演
三輪裕介:2018-現況と今後の展望について-.妊娠とリウマチを考える会.
2018年6月25日. 東京
矢嶋宣幸:JCR臨床研究推進委員会教育講演 臨床研究の第一歩:文献の調べ方.
第29回日本リウマチ学会関東支部学術集会.2018年12月8日.東京
矢嶋宣幸:JCR臨床研究推進委員会教育講演臨床研究の第一歩:バイアス?交絡因子と
は?.第29回 日本リウマチ学会中国?四国支部学術集会.2018年12月1日.高松
矢嶋宣幸:JCR臨床研究推進委員会教育講演臨床研究の第一歩:なぜ臨床研究が
できないのか.第28回日本リウマチ学会 北海道?東北支部学術集会.
2018年11月17日.札幌.
矢嶋宣幸:シンポジウム17リウマチ学の臨床研究を科学的かつ適正に進めるには臨床
研究のつまずきポイントとその対応.第63回日本リウマチ学会総会?学術集
会. 2019年4月17日. 京都.
高橋 良:県北リウマチネットワーク研究会 『EMBリウマチ診療』2018年10月26日 長崎
高橋 良:リウマチームワークショップIN富山 特別講演『EBMリウマチ診療 残りのピースを埋めていく』2018年3月17日 富山
高橋 良:リウマチームワークショップIN福井 特別講演『EBMリウマチ診療 残りのピースを埋めていく』2018年12月6日 富山
高橋 良:リウマチームワークショップIN愛知 特別講演『EBMリウマチ診療 残りのピースを埋めていく』2018年11月11日 富山
高橋 良:リウマチームサミット 特別講演『教育?EBM?リウマチ性疾患?チーム医療、そして未来の日本へ向けて』2018年12月9日 東京
高橋 良:リウマチームワークショップINつくば 特別講演『EBMリウマチ診療 残りのピースを埋めていく』2019年2月9日 茨城
高橋 良:リウマチームワークショップIN静岡 特別講演『EBMリウマチ診療 残りのピースを埋めていく』2019年2月24日 静岡
高橋 良:病院若手医師のための知っておきたい臨床推論Webセミナー(Web)『患者さんの訴えをどう聴き、どう考えるべきか? 逆流性食道炎と診断するまでの『臨床推論』と治療における新たな選択肢P-CAB』 2018年10月16日
高橋 良:2019年度横浜市中区薬剤師会研修会 2018年6月6日 神奈川
高橋 良:2019年度第2回横浜中区薬剤師研修会 2018年9月5日 神奈川
高橋 良:2019年度第3回横浜中区薬剤師研修会 2018年11月7日 神奈川
高橋 良:2019年度第4回横浜中区薬剤師研修会 2019年2月5日 神奈川
高橋 良:東京都病院薬剤師会臨床推論研修会 『臨床推論』 2019年9月15日 東京
高橋 良:静岡県病院薬剤師会西部支部会 『リウマチ医から見たベッドサイドの学びのレシピ ここから始める臨床推論』2018年10月18日 静岡
高橋 良:群馬県薬剤師会 『がん薬物療法における臨床推論』2019年2月5日 群馬
高橋 良:2018年医学薬学フォーラムワークショップ『はじめての臨床推論 臨床推論を体験しよう』2018年6月24日 東京
高橋 良:東京RAナースセミナー 『温度版のトリセツ』2018年6月23日 東京
高橋 良:東京RAナースセミナー 『リウマチチーム医療』2018年9月18日 東京
社会活動(学会?政府委員など)
三輪裕介:日本リウマチ学会男女共同参画委員会委員
高橋 良:東京都病院薬剤師会臨床推論推進特別委員会委員
矢嶋宣幸:日本リウマチ学会膠原病妊娠登録小委員会ワーキングメンバー
日本リウマチ学会臨床研究推進小委員会委員
厚生労働科学研究費補助金(難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業))自己免疫疾患に関する調査研究班 SLE分科会研究協力者
日本臨床疫学会日本臨床疫学会機関誌
Annals of Clinical Epidemiology(ACE)編集委員
三浦瑤子:日本リウマチ学会膠原病妊娠登録小委員会ワーキングメンバー
社会活動(教育ワークショップなど)
矢嶋宣幸:第8回 臨床研究のてらこ屋~あなたの未来を変える臨床研究.
ファシリテーター. 2018年6月10日.東京.
矢嶋宣幸:昭和大学第23回臨床指導医講習会ジュニアタスクフォース.
2018年6月22日.葉山.
矢嶋宣幸:第5回会津藩校日新館臨床研究デザイン塾ファシリテーター.
2018年8月25日.福島
矢嶋宣幸:日本臨床疫学会第2回学術集会研究実践ワークショップ.QOLを活用した
臨床研究を計画しよう. ファシリテーター. 2018年9月29日.京都.
矢嶋宣幸:日本臨床疫学会第2回学術集会 研究実践ワークショップ.文献検索の
第一歩~検索ワードの探し方?決め方~ファシリテーター.2018年9月29日. 京都.
矢嶋宣幸:昭和大学第24回臨床指導医講習会ジュニアタスクフォース.
2018年9月7日.府中.
矢嶋宣幸:第9回 臨床研究てらこ屋 ~あなたの未来を変える臨床研究.
ファシリテーター. 2019年6月16日. 東京.
高橋 良:株式会社じほうe-lerning『病態生理×臨床推論のクリニカルロジック』
じほう 2019年3月~
社会活動(その他)
三輪裕介:リウマチ友の会電話相談. 2019年1月26日.東京
受賞歴
磯島咲子:日本リウマチ学会第62回日本リウマチ学会総会ベストポスター賞
Miwa Y, Furuya H, Yanai R, Kasama T and Sanada K. Is the serum oxytocin level altered by treatment in rheumatoid arthritis patients complicated with depression?Eur J Rheumatol 2018; 5: 22-26.
Miwa Y, Ikari Y, Hosonuma M, Hatano M, Hayashi T, Kasama T, Sanada K. A study on characteristics of rheumatoid arthritis patients achieving remission in depression with 6 months of bDMARDs treatment Eur J Rheumatol 2018 (in press).
Miwa Y, Saito M, Furuya H, Yanai R, Kasama T. Predictor of the simplified disease activity index 50 (SDAI 50) at month 3 of bDMARD treatment in patients with Long-Established rheumatoid arthritis. Open Rheumatology Journal. 2017;11:106-112.
Muramatsu K, Muramatsu Y, Ito H, Hosaka M, Tanaka Y, Miwa Y, Miyaoka H, Shimizu E, Yoshihime F, Kamijima K, Mashima I, Shimizu N, Fuse K. Measuring depression severity and diagnostic performance in the Japanese version of the Patient Health Questionnaire (J-PHQ-9) Journal: General Hospital Psychiatry 2018 (in press).
Miwa Y, Furuya H, Yanai R, Kasama T, Sanada K. The relationship between the serum oxytocin levels, disease activity, the ADLs and the QOL in patients with rheumatoid arthritis. Internal Medicine. 2017;56:3167-3172.
Miwa Y, Saito, M, Furuya H, Yanai R, Ikari Y, Hayashi T, Kasama T, Toyoshima Y, Inagaki K. Clinical characteristics of rheumatoid arthritis patients achieving functional remission after six months of non-tumor necrosis factor biological disease-modifying antirheumatic drugs (DMARDS) treatment. Internal Medicine. 2017;56:2271-2275.
Isozaki T, Nishimi S, Nishimi A, Saito M, Miwa Y, Toyoshima Y, Inagaki K, Kasama T. A disintegrin and metalloproteinase (ADAM)- 10 as a predictive factor for tocilizumab effectiveness in rheumatoid arthritis. Mod Rheumatol. 2017;27(5):782-786.
Isozaki T, Takeuchi H, and Kasama T. ADAM-10 is elevated in microscopic polyangiitis and is involved in inflammation. Austin Rheum. 2017 1; 1-6.
O'Brien MJ, Shu Q, Stinson WA, Tsou PS, Ruth JH,Isozaki T, Campbell PL, Ohara RA, Koch AE, Fox DA, Amin MA.A unique role for galectin-9 in angiogenesis and inflammatory arthritis. Arthritis Res Ther. 2018 Feb 12;20(1):31.
Nishimi A, Isozaki T, Nishimi S, Ishii S, Tokunaga T, Furuya H, Wakabayashi K, Kasama T.ADAM-17 is expressed in the inflammatory myopathy and is involved with interstitial lung disease.Clin Rheumatol. 2018 Apr;37(4):1017-1024.
Kataoka Y, Yamamoto S, Omae K, Kokubo M, Goto Y, Takada T, Naganuma T, Nishiwaki H, Yajima N. A novel approach of understanding prediction models: TRIPOD framework. Journal of General and Family Medicine. 2017;18:319-320.
Niihata K*, Takahashi S*, Kurita N, Yajima N, Omae K, Fukuma S, Okano T, Nomoto Y, Omori K, Fukuhara S. Association between accumulation of advanced glycation end-products and hearing impairment in community-dwelling older people: a cross-sectional Sukagawa study. J Am Med Dir Assoc. 2017;19:235-239.
書籍、総説:
古屋秀和、矢嶋宣幸.がん看護 がん患者の並存疾患を理解する⑥ 膠原病.
がん看護.2018;23(1):24-26.
高橋良.月刊薬事(じほう)連載:病態生理×臨床推論のクリニカルロジック.
片岡裕貴、青木拓也、大前兼史、小久保雅代、後藤禎人、坂西雄太、高田俊彦、高橋 世、竹島太郎、辻本 康、堤 悠介、長沼 透、西脇宏樹、矢嶋宣幸、山本舜悟、杉岡 隆、野口善令. TRIPOD声明 日本語版チェックリスト.プライマリ?ケア.2017; 2(4): 79-81.
学会発表(国際)14演題
Y. miwa,N. Yajima, T. Isozaki, R. Takahashi, Y. Miura, Y. Ikari, M. Hatano, T. Hayashi, T. Kasama, K. Sanada. A STUDY ON CHARACTERISTICS OF RHEUMATOID ARTHRITIS PATIENTS ACHIEVING DEPRESSION REMISSION WITH 6 MONTHS OF BIOLOGIC AGENT TREATMENT , The European League Against Rheumatism (EULAR) Annual European Congress of Rheumatology (Madrid), 2017
Y. miwa,A. Nishimi, S. Nishimi, T. Tokunaga, S. Ishii, T. Kasama. PREDICTOR OF THE SIMPLIFIED DISEASE ACTIVITY INDEX 50 (SDAI 50) AT MONTH 6 DURING BDMARDS TREATMENT IN PATIENTS WITH LONG-ESTABLISHED RHEUMATOID ARTHRITIS: A SINGLE-CENTER, RETROSPECTIVE STUDY, The European League Against Rheumatism (EULAR) Annual European Congress of Rheumatology (Madrid), 2017
Airi Nishimi,Takeo Isozaki, Shinichiro Nishimi, Sho Ishii, Takahiro Tokunaga, Hidekazu Furuya, Kuninobu Wakabayashi, Tsuyoshi Kasama. ADAM-17 is expressed in the inflammatory myopathy, and is involved with interstitial lung disease (ILD). The European League Against Rheumatism (EULAR) Annual European Congress of Rheumatology (Madrid), 2017
Airi Nishimi,Takeo Isozaki, Shinichiro Nishimi, Sho Ishii, Takahiro Tokunaga, Hidekazu Furuya, Kuninobu Wakabayashi, Tsuyoshi Kasama. ADAM-17 is expressed in the inflammatory myopathy, and is involved with interstitial lung disease. 82th American College of Rheumatology Annual Meeting (San Diego), 2017
Yuzo Ikari,Yusuke Miwa, Nobuyuki Yajima. The association between elderly rheumatoid arthritis patients using biologics and adverse events. The European League Against Rheumatism (EULAR) Annual European Congress of Rheumatology (Madrid), 2017
Sakiko Isojima, Mayu Saito, Yoko Miura, Nobuyuki Yajima.Raynaud's Symptoms and Pregnancy Induced Hypertension in Patients with Systemic Lupus Erythematosus.82th American College of Rheumatology Annual Meeting (San Diego), 2017
Isozaki T, Nishimi S, Nishimi A, Ishii S, Toknaga T, Furuya H, Wakabayashi K and Kasama T.ADAM-10 as a tocilizumab treatment predictive factor in rheumatoid arthritis.The European League Against Rheumatism (EULAR) Annual European Congress of Rheumatology (Madrid), 2017
Isozaki T, Nishimi S, Nishimi A, Ishii S, Toknaga T, Furuya H, Wakabayashi K and Kasama T.Inhibition of fucosylation in endothelial cells reduces rheumatoid arthritis angiogenesis.82th American College of Rheumatology Annual Meeting (San Diego), 2017
Hidekazu Furuya, Takeo Isozaki, Shinichiro Nishimi, Airi Nishimi, Sho Isii,Takahiro Tokunaga, Kuninobu Wakabayashi, Tsuyoshi Kasama. A disintegrin and metalloprotease -17 is overexpressed on rheumatoid arthritis osteoblasts and is regulated with TNF-α stimulation.82th American College of Rheumatology Annual Meeting (San Diego), 2017
Kuninobu Wakabayashi, Takeo Isozaki, Airi Nishimi, Shinichiro Nishimi, Sho Ishii, Takahiro Tokunaga, Hidekazu Fruya and Tsuyoshi Kasama. Tumor necrosis factor-α induces production of eotaxin-1/CCL11 from fibroblast-like synoviocyte in rheumatoid arthritis.82th American College of Rheumatology Annual Meeting (San Diego), 2017
Nao Oguro, Nobuyuki Yajima, Yusuke Miwa,Age and quality of life among rheumatoid arthritis patients treated with biologic agents. 19th Asian Pacific League of Associations for Rheumatology Congress (Dubai), 2017
Shinichiro Nishimi, Takeo Isozaki, Airi Nishimi, Sho Ishii, Takahiro Tokunaga, Hidekazu Furuya, Kuninobu Wakabayashi, Tsuyoshi Kasama. A disintegrin and metalloprotease 15 is expressed on rheumatoid arthritis synovial tissue endothelial cells and mediates angiogenesis. 82th American College of Rheumatology Annual Meeting (San Diego), 2017
Sho Ishii,Takeo Isozaki, Shinichiro Nishimi, Airi Nishimi,Takahiro Tokunaga,Hidekazu Furuya, Kuninobu Wakabayashi, Tsuyoshi Kasama. ADAM-17 is expressed on rheumatoid arthritissynovial fibroblastsand mediates monocyte migrationand adhesion.82th American College of Rheumatology Annual Meeting (San Diego), 2017
Nobuyuki Yajima,Ken-ei Sada, Shingo Fukuma, Yasushi Tsujimoto, Sayaka Shimizu, Kakuya Niihata, Tsuneyo Mimori, Yoshiya Tanaka, Tsutomu Takeuchi, Mayumi Sugiura, Hitoshi Kohsaka, Naoto Tamura, Masataka Kuwana, Hideto Kameda, Yoshihide Asano, Teruhisa Azuma, Toshihiro Matsui, Katuya Suzuki, Ryo Takahashi, Shunichi Fukuhara, Tatsuya Atsumi, Development of a quality indicator set for systemic lupus erythematosus in Japan. 82th American College of Rheumatology Annual Meeting (San Diego), 2017
学会発表(国内)13演題
三輪裕介、齋藤麻由、古屋秀和、柳井 亮、笠間 毅、穂坂路男、豊島洋一、稲垣克記、猪狩雄蔵、林 智樹、関 慎也. 6ヵ月間の非TNF生物学的製剤(トシリズマブ、アバタセプト)治療にてHAQ寛解を達成する関節リウマチ患者の背景についての検討. 第61回日本リウマチ学会総会学術集会. 2017.04. 福岡.
西見愛里、 磯﨑健男、 若林邦伸、 笠間毅.炎症性筋疾患におけるADAM-17の検討.第61回日本リウマチ学会総会学術集会2017.04. 福岡.
猪狩雄蔵、矢嶋宣幸、柳井 亮、三輪裕介.後期高齢関節リウマチ患者と生物学的製剤における有害事象との関連:過去起点コホート研究.第61回日本リウマチ学会総会学術集会. 2017.04. 福岡.
磯島咲子、 齋藤麻由、三浦瑶子、羽多野美香、矢嶋宣幸、三輪裕介.レイノー症状を有したSLE合併妊娠case series.第61回日本リウマチ学会総会学術集会. 2017.04. 福岡.
磯﨑健男、西見慎一郎、古屋秀和、笠間毅. Fucosylation mediates rheumatoid arthritis angiogenesis.第61回日本リウマチ学会総会学術集会2017.04. 福岡.
古屋秀和、西見愛里、磯﨑健男、笠間毅.関節リウマチにおけるADAM-10の単球系への影響の検討.第61回日本リウマチ学会総会学術集会. 2017.04. 福岡.
小黒奈緒、矢嶋宣幸、三輪裕介.生物学的製剤投与方法とQOLの検討:後向きコホート研究.第61回日本リウマチ学会総会学術集会. 2017.04. 福岡.
西見慎一郎、磯﨑健男、笠間 毅.関節リウマチにおけるADAM-15の検討.第61回日本リウマチ学会総会学術集会. 2017.04. 福岡.
石井 翔、磯崎健男、 若林邦伸、 徳永剛広、 笠間 毅.関節リウマチ患者におけるADAM-17の発現とその役割.第61回日本リウマチ学会総会学術集会2017.04. 福岡.
矢嶋宣幸、小黒奈緒、関 慎也、齋藤麻由、高橋良、佐田憲映.全身性エリテマトーデス患者における高血圧および脂質異常症の頻度およびそのリスク因子の検討:探索的研究.第61回日本リウマチ学会総会学術集会. 2017.4月. 福岡.
古屋秀和、磯崎健男、西見愛里、西見慎一郎、笠間 毅.関節リウマチ骨芽細胞におけるADAM-17の発現.第4回ベーシックリサーチカンファレンス.2017年10月13日. 東京.
石井 翔、若林邦伸、 徳永剛広、 笠間 毅.関節リウマチにおけるADAM-17の発現と滑膜線維芽細胞におけるその役割.第4回ベーシックリサーチカンファレンス.2017年10月13日. 東京.
細沼雅弘、猪狩雄蔵、林 智樹、羽多野美香、高橋 良、矢嶋宜幸.結節性多発動脈炎として治療され、剖検にて未分化多形肉腫と診断された一例.第58回 関東リウマチ研究会.2017年7月1日. 東京.
矢嶋宣幸、辻本康、福間真悟、新畑覚也、清水さやか、佐田憲映、渥美達也、福原俊一、SLE診療の質プロジェクトチーム.第1回日本臨床疫学会.全身性エリテマトーデス患者の診療の質指標の開発. 2017年10月1日. 東京.
矢嶋宣幸、三浦瑤子、佐田憲映. 喫煙単独、飲酒単独、両因子の交互作用項とSLEの疾患活動性と関連性の検討:横断研究:LUNAレジストリーから.第32回日本臨床リウマチ学会. 2017年12月2日. 神戸.
三輪 裕介、 矢嶋 宣幸、 磯崎 健男、 磯島 咲子、 齋藤 麻由、 古屋 秀和、 柳井 亮、 笠間 毅. 6ヵ月間の非TNF生物学的製剤治療にて臨床的寛解を達成する関節リウマチ(RA)患者の背景についての検討. 第106回日本内科学会学術総会. 2017.4月. 東京.
三輪裕介、穂坂路男、松島大輔. 関節リウマチ患者に合併する抑うつ状態にoxytocinは関与するか. 日本心身医学会. 2017.06. 札幌.
公的資金取得:
文部科学省科学研究費基盤研究(C):「オキシトシンを標的とした抑うつ状態合併関節リウマチのあらたな治療戦略の構築」. 研究代表者:三輪裕介. 2017-2019年度.
文部科学省科学研究費補助金 基盤研究(B)「電子診療情報と患者報告アウトカムを活用したSLE診療の質の評価システム開発と検証」.研究代表者:矢嶋宣幸. 2016-2020年度.
招聘講演
三輪裕介:リウマチ性疾患と合併症―unmet needsとその対策―第4回 魚沼リウマチミーティング. 2017年6月. 新潟.
三輪裕介 関節リウマチと紛らわしい関節疾患の見分け方. 第11回ASHURAの会. 2018年3月. 東京.
矢嶋宣幸:データベースの作り方. 第3回会津藩校日新館臨床研究デザイン塾. 2017年8月25日. 福島.
矢嶋宣幸:私のアカデミックキャリアの紹介.「臨床医のアカデミックキャリアの作り方」講演会. 2018年3月17日. 東京.
高橋 良:横浜中区薬剤師会研究会. 2017年3月10日、7月5日、9月27日. 横浜.
高橋 良:神奈川県薬剤師会研究会. 2017年10月22日. 横浜.
高橋 良:横浜市薬剤師会研究会. 2018年2月24日. 横浜.
高橋 良:日本調剤薬剤師研究会. 10月24日. 場所.
高橋 良:新潟県病院薬剤師研修会. 11月25日. 新潟.
高橋 良:リウマチーム東京ミーティング. 2017年12月11日. 東京.
高橋 良:リウマチーム医療ミーティング浜松. 2017年7月29日. 浜松.
高橋 良:リウマチーム医療ミーティング富山. 2018年3月17日. 富山.
高橋 良:東京都病院薬剤師会臨床推論推進特別委員会. 2017年7月15日、9月2日. 東京.
高橋 良:東京都病院薬剤師会推論委員会公開講座. 2018年2月3日. 東京.
高橋 良:がん薬物療法における臨床推論. 2018年1月23日. 前橋.
高橋 良:東日本私立医大薬剤師会実務者委員会. 2018年2月24日. 場所.
高橋 良:RAナースセミナー. 2018年3月8日. 場所.
社会活動(学会?政府委員など)
三輪裕介:日本リウマチ学会男女共同参画委員会委員
高橋 良:東京都病院薬剤師会臨床推論推進特別委員会委員
矢嶋宣幸:日本リウマチ学会膠原病妊娠登録小委員会ワーキングメンバー
磯島咲子:日本リウマチ学会膠原病妊娠登録小委員会ワーキングメンバー
矢嶋宣幸:日本リウマチ学会臨床研究推進小委員会委員
社会活動(教育ワークショップなど)
矢嶋宣幸:昭和大学第24回臨床指導医講習会ジュニアタスクフォース. 2017年9月8-10日. 葉山.
矢嶋宣幸:臨床研究オンライン学習プログラム(gMAP)コメンテーター
矢嶋宣幸:第3回会津藩校日新館臨床研究デザイン塾ファシリテーター.2017年8月25日.福島.
矢嶋宣幸:日本臨床疫学会第1回学術集会研究実践ワークショップ. QOLを活用した臨床研究を計画しよう. ファシリテーター. 2017年10月1日. 東京.
矢嶋宣幸:「臨床医のアカデミックキャリアの作り方」講演会.私のアカデミックキャリアの紹介. 2018年3月17日. 東京.
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笠間 毅:関節リウマチの治療の新展開:生物学的製剤治療による新展開.東京都医師会雑誌, 2008; 61: 40-48.
三輪裕介、穂坂路男、松島大輔、若林邦伸、小田井剛、松縄瑞穂、矢嶋宣幸、根岸雅夫、井出宏嗣、笠間毅、足立満:Infliximab治療はmethotrexate単独治療と比較してより強力に関節リウマチ患者の抑うつ状態を改善する.心身医学, 2008; 48: 289-295.
三輪裕介、大場啓一郎、小田井剛、白井崇生、笠間毅、足立満: 両側胸水貯留、末梢血好酸球増多にて発症した宮崎肺吸虫症の1例. アレルギーの臨床, 2008;28(1): 64-68.
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