脳神経外科
お知らせ
診療科紹介
2012年4月より昭和大学 医学部 脳神経外科学講座を担当させていただいています。私水谷は1984年に東京大学を卒業後、東京都多摩地区での20数年間を経て脳動脈瘤、頚部頚動脈狭窄、バイパス術などの特に脳血管障害の手術治療、良性脳腫瘍の手術を中心に術者、指導者として10000件以上の手術を主導してきました。
中でも脳動脈瘤、解離性脳動脈瘤の手術では無血手術が可能なエキスパートと自負しています。Yahooニュース、デイリー新潮に”神の手"と紹介いただき、脳動脈瘤の開頭手術、血管内治療の解説 を行っています。
また、 『最新治療データで探す 名医のいる病院2024』、『手術数でわかるいい病院 2024』にも開頭術と血管内治療の解説を行っています。
2012年より14年連続で Best Doctors に選出、Doctor of Doctors にも2017年より連続して選出されています。
自己紹介と無血手術の動画については、脳神経外科医 水谷 徹のホームページ をご覧ください。
脳血管障害はカテーテルによる脳血管内治療がめざましく発展しています。また脳腫瘍の治療でもカテーテル塞栓術によって術前に栄養血管を閉塞し、術中出血を軽減できるようになってきました。
2014年9月より、昭和大学藤が丘病院 脳神経外科に、我が国の脳血管内治療第一人者である寺田友昭教授とその門下の血管内治療エキスパートの指導医、専門医を迎え、昭和大学 脳神経外科グループそして、血管内?開頭治療の双方に日本トップレベルの治療を提供していると自負しています。昭和大学4施設を含む主要関連8施設での手術件数は約1500件です。全体としての血管内治療数はそのうち約30%です。
威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站では松田芳和講師が血管内治療のエキスパートとして脳動脈瘤塞栓術、頚動脈ステント、腫瘍塞栓術、脳動静脈奇形、脳動静脈瘻などの治療に当たっています。また、2016 年には全国23施設のフローダイバーターステントの先行施設の1つとなり、現在大型脳動脈瘤をはじめ、各種脳動脈瘤に使用しています。
昭和大学脳神経外科では、すべての患者さんにカテーテル治療と開頭術の両方の面を検討し、治療を受けられる方の立場に立った最良の治療方針をお勧めしています。昨今 全国的に血管内治療が可能な施設は増加しており、かえって開頭手術ができない施設の存在や、質の低下が危惧されている時代になっています。血管内治療がどうしても危険、できないケースが存在します。昭和大学脳神経外科の強みは、血管内治療が困難なケースに対して、開頭術がきっちりと安全確実にできることと、また、血管内と開頭を組み合わせたしたハイブリッド治療が可能であることです。
中でも脳動脈瘤、解離性脳動脈瘤の手術では無血手術が可能なエキスパートと自負しています。Yahooニュース、デイリー新潮に”神の手"と紹介いただき、脳動脈瘤の開頭手術、血管内治療の解説 を行っています。
また、 『最新治療データで探す 名医のいる病院2024』、『手術数でわかるいい病院 2024』にも開頭術と血管内治療の解説を行っています。
2012年より14年連続で Best Doctors に選出、Doctor of Doctors にも2017年より連続して選出されています。
自己紹介と無血手術の動画については、脳神経外科医 水谷 徹のホームページ をご覧ください。
脳血管障害はカテーテルによる脳血管内治療がめざましく発展しています。また脳腫瘍の治療でもカテーテル塞栓術によって術前に栄養血管を閉塞し、術中出血を軽減できるようになってきました。
2014年9月より、昭和大学藤が丘病院 脳神経外科に、我が国の脳血管内治療第一人者である寺田友昭教授とその門下の血管内治療エキスパートの指導医、専門医を迎え、昭和大学 脳神経外科グループそして、血管内?開頭治療の双方に日本トップレベルの治療を提供していると自負しています。昭和大学4施設を含む主要関連8施設での手術件数は約1500件です。全体としての血管内治療数はそのうち約30%です。
威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站では松田芳和講師が血管内治療のエキスパートとして脳動脈瘤塞栓術、頚動脈ステント、腫瘍塞栓術、脳動静脈奇形、脳動静脈瘻などの治療に当たっています。また、2016 年には全国23施設のフローダイバーターステントの先行施設の1つとなり、現在大型脳動脈瘤をはじめ、各種脳動脈瘤に使用しています。
昭和大学脳神経外科では、すべての患者さんにカテーテル治療と開頭術の両方の面を検討し、治療を受けられる方の立場に立った最良の治療方針をお勧めしています。昨今 全国的に血管内治療が可能な施設は増加しており、かえって開頭手術ができない施設の存在や、質の低下が危惧されている時代になっています。血管内治療がどうしても危険、できないケースが存在します。昭和大学脳神経外科の強みは、血管内治療が困難なケースに対して、開頭術がきっちりと安全確実にできることと、また、血管内と開頭を組み合わせたしたハイブリッド治療が可能であることです。
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- 脳動脈瘤の治療を得意としており、力を入れています
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脳動脈瘤は形状や大きさもさまざまで、治療難易度が高いものも含まれ、個々に応じたきめ細かい治療が必要です。現在本邦では血管内治療?開頭治療が約半数ずつ程度になってきています。
昭和大学脳神経外科でも同レベルの施行割合です。
まず頭を開かない血管内治療を検討することはもちろん大切であり、特に高齢の方や、脳梗塞や心臓などの血栓症予防薬を服用した居る方や、脳底動脈先端部動脈瘤などは血管内治療を優先すべきですが、中小型の中大脳動脈瘤などは脳の表面に近く、まず安全確実に根治できることから開頭術のほうが明らかに優れていることは血管内治療医にもコンセンサスがあり、どちらか一方ではなく、血管内治療と開頭の、両方のレベルが高いということが理想です。
未破裂脳動脈瘤はもともと症状のない方に脳ドッグなどで発見されるため、術後は同じ状態で仕事あるいは生活を保っていただけるレベルの治療を行うことが求められます。2012年の着任以来、昭和大学脳神経外科における無症候未破裂脳動脈瘤の治療成績は、手術、血管内治療とも生活自立98-99%というレベルです。
脳動脈瘤の手術は脳神経外科におけるすべての手術の極意を含んでおり、穿通枝という1mmにも満たない極細の動脈を確認する上でも”無血の手術“をめざすことが理想です。“無血の手術”は、脳や血管を傷つけることのない手術を意味します。
また、私自身、無血手術をウリにしており、実際の手術動画は YouTube 水谷無血手術、あるいはホームページにアップしている手術動画でご視聴、ご確認ください。
昭和大学脳神経外科は、“脳動脈瘤に強い病院”として、たびたび紹介されております。また、診療科長の水谷は2012年より現在まで脳動脈瘤手術のBest Doctor ,夕刊フジ特別版健活手帖 名医50人にも無血の手術を行う、国内を代表する”脳動脈瘤治療の名手”として取り上げていただきました。
2023年11月にはYahoo ニュース, デイリー新潮に ”神の手”と紹介いただき、開頭術と血管内治療の解説を行っています。また、 『最新治療データで探す 名医のいる病院2024』、『手術数でわかるいい病院 2024』にも開頭術と血管内治療の解説を行っています。
科長の水谷は脳卒中の外科技術指導医の認定など、各種学会においても手術を指導する立場にあり、また、手術を希望される方が全国から来られています。
水谷は診療科長として(2001年7月~2021年)ほかに治療難度の高い動脈瘤は、大型巨大動脈瘤(15mm以上)119件、傍前床突起内頚動脈瘤146件、後頭蓋窩動脈瘤155件の手術を経験しています。傍前床突起内頚動脈瘤は視神経に近く特殊な技術を要する動脈瘤ですが、マイクロリウエルで前床突起を安全に削除し、視神経を保護する技術を開発して良好な成績を収めています。傍前床突起内頚動脈瘤は血管内治療の場合、ステントを使用することが多く、その場合抗血小板剤(血が止まりにくい薬剤)を必ず2剤使用しますが、他疾患の手術や検査でこれを止める必要ある場合脳梗塞になるリスクがあるので、ジレンマに陥りますが、開頭手術はそういった薬剤を使用しないことや根治性があることがメリットです。またステントによる金属アレルギーがある方には開頭手術がベストの選択肢です。
特に大型動脈瘤は個々の分枝血管や、血流動態のバリエーションが多く、治療には経験値と技術が必要です。われわれは、最新の画像技術、血管内治療と開頭術の連携によって、個々の方ごとにきめ細かく計画した治療を行っています。
脳動脈瘤、解離性脳動脈瘤のセカンドオピニオンも積極的に受け入れています。特に脳動脈瘤は一つ一つ大きさ、形状、部位がかなり異なるため、手術難易度のバリエーションが多く、それに対応できる医師を選ぶ必要があります。当科では術者指名も受け入れています。
威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站では、かなりの難治性動脈瘤を含んでいますが、無症候性未破裂動脈瘤における2012-2021年537件の開頭術の治療成績は、日常生活が全く変わりなく行える、自立して行えるというれバルで(mRS0-2)98.7 %、寝たきり?死亡0であり、誇るべき数字と自負しています。
2018年はmRS(0-2)100%の成績でした。
脳動脈瘤 無血クリッピング術(動画 下の画像をクリックしてください)
- 頚部頚動脈狭窄
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頚部頚動脈狭窄の治療も当科が得意とするところです。水谷が主導した頚動脈内膜剥離術は約900件,寺田友昭教授が主導した頚動脈ステントは1500件を超える治療数となっています。
威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站における頚動脈内膜剥離術の成績はほぼ99%と安定しています。
- 脳腫瘍、機能外科
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昭和大学脳神経外科では、脳血管障害と同じく脳腫瘍(下垂体腺腫、髄膜腫、神経鞘腫、神経膠腫、転移性脳腫瘍など)、機能外科(顔面けいれん、三叉神経痛)に力を入れています。これらの担当は清水克悦 教授です。清水教授は、手術難度の高い頭蓋底腫瘍、聴神経腫瘍の経験も豊富です。また、片側顔面けいれん、三叉神経痛では低侵襲の鍵穴手術を行い、日本で有数の症例数を誇り、脳ベラを使わない、鍵穴手術で、合併症も少なく治療成績も良好です。全国から患者さんが紹介されてきます。
下垂体腺腫をはじめとする下垂体腫瘍(下垂体腺腫、頭蓋咽頭腫、ラトケ嚢胞、脊索腫など)の担当は、谷岡准教授です。開頭を必要としない経鼻的手術を行っており、鼻の穴から神経内視鏡を挿入して手術を行います。低侵襲で安全な治療を行っており、経験数も豊富です。
- てんかん外科
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昭和大学脳神経外科は更に、薬物治療が困難な難治性てんかん患者さんを対象とした外科治療にも取り組んでおり、てんかん外科施行施設として認定されています。こちらの担当は佐藤洋輔 助教です。
佐藤洋輔 助教は、てんかん外科の中心であるトロント(カナダ)への留学を経て、新潟大学から昭和大学脳神経外科に移籍しました。てんかん外科は脳神経外科の中でも特に脳の機能に配慮しながら確かな技術に基づいて、病巣部を最小限度の侵襲で処理する必要があります。佐藤洋輔助教は、脳動脈瘤をはじめとする脳血管障害の手術、脳腫瘍の手術の経験も豊富で、てんかん焦点を発見する技術において学会賞等を受賞し、理論と技術の両方を兼ね備えています。
てんかん外科は、ニーズの割には専門家が少なく、佐藤洋輔助教を中心としたてんかん外科チームを昭和大学脳神経外科に立ち上げることができることで、多くの難治性てんかんの方へ貢献できる体制になりました。
小児から成人までの難治性てんかん患者さんを対象とし、特に小児の患者さんは小児科とも協力して治療にあたります。ビデオ脳波記録、3テスラ高磁場MRI、脳血流検査などを用いて詳細な術前評価を行っています。頭蓋内電極留置術、開頭手術,迷走神経刺激療法を含めたてんかん外科すべてに対応しています。また、てんかん外科の適応可否に関するご相談にも応じます。
小児科、神経内科、精神科など他の診療科と連携して、てんかん専門医の育成および指導教育も行っており、てんかんに関する科学的研究にも積極的に取り組んでいます。
- 治療経験と実績
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水谷が科長となった前任地の東京都立多摩総合医療センターから昭和大学での2001年7月-2021年の期間にわたって主導した脳神経外科手術件数が10963件でした。その中でも術者、指導助手、監修者として、脳動脈瘤クリッピング術1997件、頚部頚動脈内膜剥離術925件、脳血管バイパス術509件、脳腫瘍摘出術1359件と日本有数の規模の手術にかかわってきました。また脳動静脈奇形 (AVM) の手術経験も100件を超えています。また昭和大学藤が丘病院寺田友昭教授の血管内治療経験は3000件近くとなっています。
脳血管障害の手術においては、2017年4月より技術認定制度が導入され、脳動脈瘤開頭術、頚動脈内膜剥離術、バイパス術の3つの手術経験が認定医、指導医の手術資格の対象となります。昭和大学脳神経外科は上記3つの手術数が多く、認定医、指導医を輩出しています。
- 診療のコンセプト
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多くの手術において安定した結果を出すためには、"安全、確実"が何より大切だと考えています。すべての患者さんについて、その一人一人について、スタッフ一同できめ細かくデータを検討し、最新の画像システムを取り入れて、切らないことも含めて、最良の治療方針を、お勧めしています。手術を受けられた方は、定期検査を施行し長期にわたりフォローを行っています。
充実した研修体制のもと、研修医、入局者を広く募集しています。
急性期脳卒中(脳梗塞、くも膜下出血、脳出血)、頭部外傷を中心とする2-3次救急疾患は24時間体制で積極的に受け入れています。スタッフ一同、よろしくお願いいたします。
- 臨床研究
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臨床研究オプトアウト
- 脳動脈瘤治療後評価におけるPETRA MRA(Pointwise Encoding Time Reduction with radialAcquisition-MRA)法の有用性の検討(調査期間:2024年3月31日まで)
- 脳動脈瘤の自然歴、治療予後に関する包括的研究(調査期間:2032年12月まで)
- 大型下垂体腫瘍に対する経鼻内視鏡手術の有用性に関する研究
- 高齢者下垂体部病変に対する神経内視鏡下経鼻的手術の現状と展望に関する研究
- 内視鏡下経鼻的手術における合併症に関する研究
- 次世代ゲノムシークエンス解析を用いた脳腫瘍治療の開発(2032年12月まで)(465.1 KB)
- 一般社団法人日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japan Neurosurgical Database.JND)
- 脳波データを用いたサンプルエントロピー解析による非侵襲的言語優位半球評価法の開発
- 個人情報の取り扱いについて
- 当施設は日本脳神経外科学会データベース研究事業(Japanese Neurosurgery Database: JND)に協力しています。当院で治療や手術を受けられた患者さんの臨床データを解析させていただき,脳神経外科医療の質の評価/向上に役立出ることを目的としています。 また,患者さんの映?画像(検査/術中)を含めた臨床データは,学会/研究会や学術雑誌等への発表などの学術活動,あるいは啓蒙活動等に使用させていただく場合がございます。 これらに際しては,個人を特定することができないように細心の処理を行い,患者さんの個人情報,プライバシーは完全に保護されます。ご理解とご協力をお願い申し上げます。 上記についてご協力頂けない場合は,担当医にお申し出下さい。ご協力を拒否されても,患者さんに何ら不利益となることはございません。
診療体制
一般外来の他、脳動脈瘤、頚部頸動脈狭窄、脳動静脈奇形(AVM)、バイパス術が必要な脳血管障害、脳腫瘍、顔面けいれん等手術の相談や手術や血管内治療が必要となる方には、専門スタッフによる診察、治療の体制を敷いています。またセカンドオピニオンにも対応しております。くも膜下出血、脳出血、急性期脳梗塞を中心とする2-3次救急疾患は24時間体制で積極的に受け入れています。治療方針
多くの手術において安定した結果を出すためは、"安全、確実"が何より大切だと考えています。手術や血管内治療を受けられる方についてはもちろん、すべての患者について、その一人一人について詳細にデータを検討し徹底的に治療方針、手術の方法をきめ細かくスタッフ一同で討議して治療にあたっています。特徴的な診療領域
- 脳動脈瘤の手術
多数の経験を生かしたクリッピングテクニックや、バイパス術、頭蓋底外科手技、モニタリングを用いて、通常施設では治療困難とされる脳動脈瘤の手術を行っています - 脳血管内治療
- 頚部頚動脈狭窄の治療
多数の経験を生かした内膜剥離術(CEA), 頚動脈ステント(CAS) の治療適応の判断、手術循環器内科と治療協力しています - 脳動脈バイパス術
脳梗塞、脳虚血、動脈瘤治療におけるすべてのバイパス術 - 脳腫瘍の治療
腫瘍の種類に応じて他の診療科と連携し、多方面からの治療を検討しています - 顔面けいれん、三叉神経痛の手術
- てんかんの手術
最新技術を用いた最新技術を用いた脳波解析、脳機能マッピング、ニューロナビゲーションなどを駆使して、てんかん治療と機能温存を両立するため徹底的に詳細な評価を行います。顕微鏡テクニックも生かして“安全、確実”なてんかん焦点切除、選択的海馬扁桃体切除術、迷走神経刺激装置の埋込み術などを実践します。
主な対象疾患
- 脳動脈瘤
- 解離性脳動脈瘤
- 頸動脈狭窄症
- 脳梗塞、虚血性脳血管障害
- 脳動静脈奇形(AVM)
- 硬膜動静脈瘻(dAVF)
- もやもや病
- 脳卒中全般
- 脳腫瘍、頭蓋底腫瘍、眼窩内腫瘍
- 神経膠腫、神経膠芽腫
- 下垂体腫瘍、間脳下垂体腫瘍
- 顔面けいれん、三叉神経痛
- 難治性てんかん
- 頭部外傷
- 水頭症
専門外来
脳神経外科
- 動脈瘤専門外来
- 頚部頚動脈狭窄外来
- 脳腫瘍専門外来
- 間脳下垂体専門外来
- 顔面けいれん、三叉神経痛専門外来
- 難治性てんかん外来
スタッフ紹介
医師名 | 役職 | 専門分野 | 資格 |
水谷徹の個人ページ | 主任教授 | 脳血管障害 脳動脈瘤クリッピング術 頚部頚動脈内膜剥離術 バイパス術 解離性脳動脈瘤、脳血管病理、良性腫瘍(聴神経腫瘍、髄膜腫ほか) | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医 日本脳卒中の外科学会技術指導医 |
教授 | 顔面けいれん、三叉神経痛の手術 良性腫瘍(髄膜腫、聴神経鞘種ほか) 頭蓋底腫瘍?眼窩内腫瘍 胚細胞腫瘍など 脳動脈瘤クリッピング術 頚部頚動脈内膜剥離術、バイパス術 脳虚血耐性の基礎研究 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医 | |
松本 浩明 | 准教授 | 脳血管内治療 ステント支援下脳動脈瘤治療 頚部頚動脈狭窄症治療と過灌流症候群 非急性期内頚動脈閉塞の治療 急性期脳卒中の画像診断と治療 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳神経血管内治療学会認定 専門医 |
准教授 | 脳血管障害 脳動脈瘤クリッピング術、 頚部頚動脈内膜剥離術、 バイパス術 良性腫瘍(髄膜腫ほか) 小児脳神経外科、神経内視鏡手術 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本神経内視鏡学会技術認定医 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医 日本脳卒中の外科学会技術指導医 | |
准教授 | 間脳?下垂体疾患 アクロメガリー(先端巨大症) ホルモン産生下垂体腺腫 内視鏡下経鼻的腫瘍摘出術 神経内視鏡手術 脳室内腫瘍?内視鏡下血腫除去術 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本神経内視鏡学会技術認定医 日本内分泌学会認定 内分泌代謝科専門医(脳神経外科部門) 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医 | |
佐藤 洋輔 | 教授(兼担) | 脳神経外科一般 てんかん外科 機能外科 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医
日本てんかん学会認定 てんかん専門医 |
講師 | 脳血管障害
脳動脈瘤クリッピング術 頚部頚動脈内膜剥離術 バイパス術 良性腫瘍 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医 日本脳卒中の外科学会技術認定医 | |
松田 芳和 | 講師 | 脳血管内手術 脳卒中 脳神経外科一般 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳神経血管内治療学会認定 専門医 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医 |
中條 敬人 | 講師 | 脳血管障害(脳動脈瘤、頸動脈狭窄症、頭蓋内?外血管狭窄/閉塞症、もやもや病など) 血管内治療(脳動脈瘤、頸動脈狭窄症、頭蓋内?外血管狭窄、脳動静脈奇形、硬膜動静脈瘻など) 脳卒中全般(急性期再開通療法など) その他、脳神経外科全般 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳神経血管内治療学会認定 専門医 日本脳卒中の外科学会認定 技術認定医 |
松本 政輝 | 講師 診療科長補佐 医局長 | 脳血管障害の手術 良性脳腫瘍(髄膜腫、超神経鞘腫など) 頭蓋底腫瘍 顔面けいれん?三叉神経痛の手術 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医 日本脳卒中の外科学会 技術認定医 日本神経内視鏡学会 技術認定医 |
小林 裕介 | 講師 |
脳腫瘍 悪性脳腫瘍 神経膠腫(グリオーマ) 脳神経外科一般 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医
日本神経内視鏡学会 技術認定医 日本がん治療認定医機構認定 がん治療認定医 |
新井 晋太郎 | 講師 | 脳血管障害の手術 良性腫瘍の手術 脳神経外科一般 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医 日本脳卒中の外科学会 技術認定医 日本神経内視鏡学会 技術認定医 |
近 貴志 | 助教 | 脳神経外科一般 脳腫瘍 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 |
廣瀨 瑛介 | 助教 | 脳神経外科一般 脳血管障害 脳血管内治療 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳神経血管内治療学会認定 専門医 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医 |
山口 巌史 | 助教 | 脳神経外科一般 脳卒中 脳血管障害 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医 |
相浦 遼 | 助教 | 脳神経外科一般 脳血管障害 脳血管内治療 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳神経血管内治療学会認定 専門医 日本脳卒中学会認定 脳卒中専門医 |
光樂 泰信 | 助教 | 脳神経外科一般 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 日本脳神経血管内治療学会認定 専門医 |
坂口 顕弘 | 助教 | 脳神経外科一般 | 日本脳神経外科学会認定 脳神経外科専門医 |
佐藤 悠貴 | 助教(医科) | 専攻医4年次 | |
名取 郁哉 | 助教(医科) | 専攻医3年次 | |
櫻井 亮太 | 助教(医科) | 専攻医2年次 | |
櫻木 佑太 | 助教(医科) | 専攻医1年次 | |
田中 翼 | 助教(医科) | 専攻医1年次 | |
寺嶋 淳 | 助教(医科) | 専攻医1年次 |
外来担当医表
脳神経外科
医療従事者の方へ
研究内容
- 脳ドックと連携した未破裂脳動脈瘤の疫学的研究
- ワークステーションとフュージョン画像を用いた手術シミュレーションに関する研究
- 口腔内細菌と脳神経疾患との関連
- 安全有効な後頭蓋窩開頭法に関する研究
- カダバーを用いた頭蓋頚移行部の解剖に関する研究
- 医療用画像の研究と3Dフュージョン画像への応用
- てんかん脳波の非線形デジタル解析
- てんかん病理と脳波の関係性の研究
- 高密度(256チャネル)脳波を用いたてんかん原性部可視化技術の開発
- インドシアニングリーン輝度解析によるバイパス術後過灌流症候群の術中予測法の開発
- マルチモダリティMixed Reality(MR)技術によるてんかん外科術中イメージングの研究
- 原発性悪性脳腫瘍患者に対する標準治療成績を調査するコホート研究 (MG-Control Study)
- 脳腫瘍の遺伝子解析ならびに薬剤感受性の検討
- Mixed Reality技術による術前シミュレーションの有効性とその将来性に関する研究