メッセージ

研修を修了した先輩からのメッセージ

アットホームな環境で研修生活を送ることができます。

臨床研修先輩メッセーシ? 久保田芽生1
臨床研修先輩メッセーシ? 久保田芽生2
久保田 芽生
平成29年度採用
昭和大学藤が丘病院 基本プログラム
昭和大学藤が丘病院 循環器内科 所属
北里大学卒業

出身大学は違いますが、親族が昭和大学出身であることから親近感があり、学生のころ見学に伺いました。藤が丘病院は診療科同士の垣根が低く、雰囲気がよいとどの方々も仰っているのを伺い、マッチングを受けさせていただきました。
入職後は23名の同期と切磋琢磨しながら働き、一緒に勉強したり、時には遊び行ったり、この2年間は私にとってかけがえのないものとなっています。
藤が丘病院のローテーションは、1年目に3か月間3次救急を学ぶことができます。救急ではたくさんの手技を行うだけではなく、自分で今何をすべきなのか考える思考を身に着けることができます。2年目になると、自分の興味のある分野を重点的に学ぶことも可能です。私は、アットホームな環境でかつ指導医の先生方が熱心に教えてくださる藤が丘病院で臨床研修修了後も働きたい、今後は恩返しも少しずつしていきたいと考え、藤が丘病院循環器内科を志望しました。
最後になりましたが、学生の皆様、藤が丘病院は研修修了後も働きたいと思える病院です。見学や交流会にぜひいらしてください。お待ちしています。

「使える医師」になれる病院です。

臨床研修先輩メッセーシ? 宮田裕輝1
臨床研修先輩メッセーシ? 宮田裕輝2
宮田 裕輝
平成29年度採用
昭和大学横浜市北部病院 基本プログラム
昭和大学横浜市北部病院 消化器センター(内科)所属
昭和大学卒業

昭和大学横浜市北部病院は横浜市北部圏の地域中核病院として2001年に開院した比較的新しい病院です。大学病院として研究、教育を行う側面と市中病院のように日常診療を行う2つの側面があります。
救急外来では自ら初期対応にあたり自分で考える力を磨くことができますし、日常診療においては経験豊かで技術力のある指導医からの指導を受けながら多くの手技を実践することができます。北部病院での研修の特徴を端的に言えば他の大学病院よりも強制される仕事は少なく、やらせてもらえる仕事が幅広いことです。
頭でっかちにならず、自ら動くことのできる医師になれる環境です。
特に私が現在所属している消化器センターは、大腸がんに関して日本でもトップクラスの診療実績を誇っており非常に刺激的な研修を行うことができました。
また、2年次には4病院の中から好きな病院、診療科で研修を行えることも大きな利点の一つです。4病院それぞれ違った雰囲気の中で働いてみることで自分に合った進路を選ぶ参考になると思います。ぜひ見学や交流会にいらしてください。お待ちしております。

先輩研修医からのメッセージ

他大から来たわたしにも、昭和大学の先生は分け隔てなく接してくださり、優秀な先生方から勉強のことから、手技のことまでたくさん学ぶことができました。
1番の思い出は、オンラインになってしまいましたが指導医の丁寧な指導の下で初めて学会発表ができたことです。
研修医同士もすごく仲が良く、毎日楽しくて、2年間は本当にあっという間でした。
昭和大学で研修が出来て本当によかったと思っています。
興味がある学生の皆さん、ぜひ一度見学にいらしてください。
(威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站採用)

科が豊富なため、進路が不明確な方は大学病院での研修を検討するのが良いと思います。昭和大学は関連病院も豊富なため、同じ科でも別病院で違った側面も見れます。
(威廉希尔·(WilliamHill)官方 - 中文网站採用)

熱心で気さくな先生方が多いです。研修医に対する配慮もされており手技を多く経験でき、休みも確保されています。ストレスなく研修できました。この病院で研修して本当に良かったです。オススメです。
また、教育熱心な指導医と教育体制、十分な症例数、自主性を重んじた風潮と診療科を超えた雰囲気の良さを持ち合わせており、きっと各々が送りたい研修を積むことができます。一度ぜひ見学しに来てみてください!
(昭和大学藤が丘病院採用)

江東豊洲病院は、どの科の先生も垣根が低く質問にも丁寧に答えてくださる素晴らしい環境でした。
手技だけでなく、臨床における物事の考え方を最短で学ぶこともできるので、専攻医になってからも使える知識を身につけたい方には昭和大学での研修をお勧めします。
(昭和大学江東豊洲病院採用)

横浜市北部病院は、開設してから20年ほどの比較的新しい病院です。
病床数689床と、豊富な症例数を誇ります。内科3つ、外科1つ、救急科、麻酔科、精神科と、バランスよいローテーションかつ、週6日の研修でしっかりと学べます。分院ですが、各科にそれぞれ強い分野があり、プロフェショナリズムに触れることもでき、将来の入局後のイメージもつきやすいです。
また、患者さんとの距離も近く、実際の臨床を肌で感じることができます。

研修医同期は25人と程々に多く、月5回ある当直や、週1回の処置番(外来点滴の当番)で、しっかりと横のつながりと、2年目の先生との縦の繋がりもできます。
職員寮は病院直結なので、呼ばれたらすぐにかけつけることができる好立地です。
放射線技師さんや、クリニカルエンジニアさんなどのメディカルスタッフさんも優しくて、色々と助けてくださいますので、仕事もスムーズにいきます。

2年間の研修は、思ったよりも短くないです。学ぼうと思えばいくらでも学べ、怠惰でいようと思えばいくらでもそうできます。
北部病院でのメリハリある研修医生活が皆様をお待ちしております。
(昭和大学横浜市北部病院採用)